少人数制が特徴の医学部予備校一覧


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少人数制とは、だいたい10人以下のクラスで行われる授業形態のことを言います。個別指導と集団授業の間が少人数制だとイメージすると分かりやすいのではないでしょうか。
そのため、少人数制では両者の授業形態におけるメリットを兼ね備えており、具体的には以下のような5つのメリットがあります。

  1. 同じ目標を持った生徒と切磋琢磨しながら学習できる
  2. 講師との程よい距離感でクラスの雰囲気が良い
  3. 生徒ひとりひとりに細かい指導が行き渡り、家庭のサポートも可能
  4. 質問・発言しやすい環境が整っている
  5. 実力のある講師の授業を受けられる場合が多い

1.同じ目標を持った生徒と切磋琢磨しながら学習できる

個別授業の場合、一人で黙々と学習を進めなければならないため、時に孤独に陥ってしまう生徒も少なくありません。精神的に参ってしまうと勉強する気力さえも失ってしまうため、そのような状況は絶対に避けたいものです。

しかしその一方で、少人数制で同じクラスに集められる生徒は、近い目標を持っているのはもちろん、学力のレベルにも大きく差がありません。そのため、高い競争心を持つこともなく、良い雰囲気の中で仲間と目標達成に向かうことができるのです。

また、クラス内は、時に情報交換の場にもなります。志望校などの情報はもちろん、勉強以外の情報がシャットアウトされがちな受験の時期でも、友人との会話はかけがえのない息抜きの瞬間になりますよね。
勉強においても、苦手な分野はお互いに励ましあいながら、勉強を進めることで常に高いモチベーションを保つことができるでしょう。

2.講師との程よい距離感でクラスの雰囲気が良い

大人数のクラスだと講師に質問する機会がないのはもちろん、それぞれがコミュニケーションをとる時間もありません。反対に、個別指導だと講師との距離が近く、なかには「緊張してしまう」という生徒も少なくありません。

そんな中、少人数制の授業形態では10人程度の生徒と講師で授業を行うため、お互いに程よい距離感を保つことができます。緊張する場面も、ほぼ無いと言っていいでしょう。

3.生徒ひとりひとりに細かい指導が行き渡り、家庭のサポートも可能

一般的に、クラス内の人数が10人以下であると、ひとりひとりに細かい指導が行き渡るとされています。さらに少人数制の授業では、膨大な大人数を抱えるクラスとは異なり、家庭との頻繁な連絡・相談も可能になります。

医学部受験は他の受験よりもとても過酷で、生活面はもちろん精神的に手厚くサポートを行わなければいけない時期です。常に目の届く距離に生徒がいることで、勉強面と同様に精神面のちょっとした変化や勉強の理解度をキャッチすることにも繋がります。

4.質問・発言しやすい環境が整っている

少人数制のクラスでは、気軽にわからない部分を質問できるのはもちろん、発言しやすい環境も整っているのです。
同じ勉強をしていても、生徒によって違う回答があり、それぞれのが持つ思考回路によって答えの導き方も異なります。少人数制では、そのような違いを発言し、生徒同士で共有することで、自分の中に無い新しい答えの導き方や効率の良い方法を知ることができるのです。

新しい情報を知るということは、勉強への好奇心やモチベーションの向上にも繋がります。
これはまさに、大人数のクラスや個別指導にはない少人数制に限られるメリットと言えるでしょう。

5.実力のある講師の授業を受けられる場合が多い

塾や予備校にもよりますが、少人数制の授業を採用している施設は、さまざまな分野で経験を積んだ実力のある講師によって開かれている場合が多くあります。そのような場合は、塾の規模がそこまで大きくないため、自分自身も講師として生徒の指導にあたっているのです。
学力の定着は講師によって大きく変化するため、少人数制の気になる塾があった場合は、どのような講師が指導を行っているか事前にチェックするのも良いでしょう。