東京メディカル学院の特徴

定員制で生徒一人ひとりを大切に指導

一人ひとりにじっくり指導するため生徒は各コース6名〜20名程しか募集しません。少人数クラスで学習定着度を高めます。また、基礎が不安な方でも、応用問題が解けるようになるための学力の土台をしっかり作ることができる 「基礎・標準クラス」 、実際の入試問題を積極的に用いる 「応用クラス」 といったレベル別のクラスがあるので、生徒の個性にあった最適な学習環境が選べるのも特徴です。

同じ学力の生徒たちでも、つまづく場所は十人十色。東京メディカル学院の少人数クラスは、生徒一人ひとりの特徴に丁寧に対応できるのが強みです。

最短で医学部合格を目指すために2種類のテストを実施

東京メディカル学院では、学力測定のために １週間に一度週末に　「Weekly Test」 があり、年に２度、私立医学部に特化した 「メディカル模試」 が実施されます。

「Weekly Test」について
月曜日から金曜日までの授業内容に基づいたテストが毎週土曜日に行われ、その週の授業内容の理解度や弱点を把握することができます。医学部合格に必要な知識は、授業をただ聞くだけではなかなか定着しません。毎週かならずテスト形式でアウトプットすることが大事です。

「Weekly Test」を毎週受けると、知識を頭に入れてから復習するまでのサイクルが短くなり、知識の抜け漏れがなくなるので、最短で医学部合格を目指せるようになります。

「メディカル模試」について

Weekly Testとは別に東京メディカル学院では、 「メディカル模試」 という私立医学部に特化した実戦形式の模試が行われます。先ほどご紹介した「Weekly Test」は授業内容の定着を図るテストでしたが、「メディカル模試」は、 本番入試で実力を出し切ることを狙いにした模試 です。

医学部入試では、膨大な範囲から様々な角度で応用問題が出題されるので、いくら実力があっても入試当日焦ってしまい、実力を発揮できないということがよくあります。

「メディカル模試」を受けることによって制限時間で実力を最大限出し切り、合格点を勝ち取る力が身につきます。

夜間特訓指導で充実の無料サポート

授業料の費用を抑えるために質問時間は「夜間特訓指導」と題して 無料 で指導しています。毎日プロ講師が夜に控えておりマンツーマンで生徒の弱点分野をフォローする制度です。また夜間特訓指導では、Weekly Testで成績が悪い時に生徒を強制的に呼び出して、答えを見ないで正解するまで徹底的に教え込みます。

生活面でも手厚いサポート

受験指導だけでなく、生活面でのサポートが手厚いのも特徴です。インフルエンザの予約代行や願書申し込みのお手伝い（志望理由書の書き方）なども個別に行います。
受験勉強は不安なことが多いですが、当学院はアットホームな雰囲気でいつでも気軽にスタッフや講師と相談でき精神面でも充実し、結果的に勉強に集中できる予備校です。

個別指導もあり

東京メディカル学院では、少人数制授業によって生徒ひとりひとりに向き合う指導が強みですが、さらに志望校別の対策や、単元別の弱点克服をマンツーマンで指導してくれる個別指導もあります。

志望校受験直前の時期や、なかなか自分の弱点を克服できないときなど、個別指導をしてもらえば合格に大きく近づくでしょう。

合格実績

2019年度は7名医学部進学です。一次合格含めると12名です。

合格実績大学

筑波大学医学群医学類
島根大学医学部
日本医科大学医学部
国際医療福祉大学医学部
東邦大学医学部
杏林大学医学部
東海大学医学部
獨協医科大学医学部
金沢医科大学医学部
東京女子医科大学医学部
岩手医科大学医学部
滋賀医科大学医学部
埼玉医科大学
東北医科薬科大学
愛知医科大学

合格者の声

東京メディカル学院に入塾したのは、アルファベットも書けない状態で、さらに物理も化学も初学である自分を快く受け入れてくださったからです。また、2月に体験授業を受けることで少なくとも数学の授業にはついていけそうだと感じた覚えがあります。その時に、まだ入塾していないにもかかわらず、先生方が課題プリント等を作って下さったことがあり、その時先生方が一人一人に真摯に向き合ってくれている姿勢を感じましたので、入塾を決めました。
日本医科大学　Sくん