医系受験専門指導Medi-UP
個別指導×少人数制授業で医学部合格のための確実な学力を身につける!本当に医学部に強い予備校を自負した医学部特化型予備校
Medi-UP(メディアップ)は大阪と京都で運営されている医系進学予備校です。個別指導と少人数制集団授業を組み合わせた指導スタイルで高い合格実績を誇っています。既卒生向けだけではなく、現役生に対しても門戸を開いています。 Medi-UPは医学部合格を目指す受験生に対して、3つの必要なことを挙げています。 それはすなわち 1:難関合格のための絶対的な学力を身につけられる指導。競争意識をもつことも必要とする。 2:目標への最短ルートの提案。正確で豊富な情報に裏付けられたものでなくてはならない。 3:自らを向上させられる環境。快適性だけではなく、受験勉強生活における精神的支柱となるものでなければならない。 というものです。 Medi-UPにはこれらを満たす体制が整えられているため、「多数存在する医系進学予備校の中でも一線を画す本当に医学部に強い塾」という自負を持って指導に取り組んでいます。 この3点を実現するために実際にどのようなシステムが作られているのかを紹介していきましょう。
1.個別指導×少人数制授業の指導で確実な学力を身につける
Medi-UPでは、生徒それぞれの理解のつまづきや知識の不足を確認し、適切な指導を行っていくには個別指導が最も適していると考えています。不得意分野について的確にアプローチできるのは個別指導ならではと言えます。
しかしMedi-UPでは医学部合格という高い目標を達成するには、個別指導だけでは足りないとも考えています。
受験というのはそのシステム上、完全な競争であることが当然です。
ですが個別指導で講師とだけコミュニケーションを取っている状況では、生徒が自ら自分の今の学力を客観視するのは難しく、ライバルとの学力差を体感することも出来ないからです。
そのためMedi-UPは少人数制の集団授業も採用しています。
隣に座るのは同じ目標を持つ学友でもありますが、限られた合格枠を巡ってのライバルでもあります。特に得意科目において少人数制授業を行うことで、これらのライバルとの競争意識が育まれ、お互いに切磋琢磨する理想的な受験勉強の環境が創出されます。
これらの指導方法を選択できることがMedi-UPの最大の特徴と言えます。
またMedi-UPではそれぞれの講師が個別指導と集団授業の両方を担当します。他の予備校では個別指導と集団授業は異なる講師が担当することが多いのですが、一人の講師が個別指導と集団授業を行うことで両方の指導の強みをそれぞれ認識しながら授業を行うことが出来ます。
このことによって個別指導と集団授業を選択して学習することが出来るMedi-UPのシステムが最大限に効果を発揮することになります。
個別指導においては生徒に対して詳しくヒアリングを行うことから始まります。これによって生徒それぞれの得意分野と苦手分野を詳細に把握し、完全オーダーメイドのカリキュラムが作成されます。
このカリキュラムによって苦手分野を徹底的に学習することで、これを克服することが出来るでしょう。
また少人数制授業においては、基礎に重きを置きながらも医学部合格という高い目標をクリアするためのハイレベルな授業に発展していきます。
少人数制授業のクラスは事前に行われるクラス分けテストによって決定されるため、現在の自分の学力に最も適した授業を受けることが出来ます。
もちろん、同じクラスにいるのは同じ目標をもった、同じ学力レベルの学友です。自然と競争意識が芽生え、緊張感を持って学習に取り組むことが出来るはずです。
これらの高いレベルの指導を行うには、当然高い資質の講師が求められます。Medi-UPは講師陣も層が厚いことで知られていますが、これには理由があります。
医系進学予備校Medi-UPを運営するアップ教育企画ではMedi-UPのほかに大学受験指導専門の「研伸館」、個別指導専門の「個別館」があり、ここで高い実績を重ねた実力派講師がMedi-UPの指導を担当しています。
このため、Medi-UPの講師は指導のベテランぞろいで、クオリティの高い指導を実現できるのです。
2.個別コーチングによって最適な授業計画を提供
予備校にはさまざまな個性を持つ生徒が存在します。こうした生徒それぞれに必要な学習プランを提示するのは、現代の予備校では必須のシステムと言えるでしょう。
Medi-UPではきめ細やかなヒアリングによって生徒の得意不得意を正確に把握したうえで、個別指導と集団授業を選択して提案しています。
得意科目は少人数制授業で競争意識を持ちつつ高め、苦手科目は個別指導で徹底的に克服するスタイルです。
また進路指導では国公立大学、私立といったいろいろな選択肢の中から生徒の希望を考慮しつつ現在の学力や学習の進捗状況を鑑みて進路の提案をします。
この進路指導もMedi-UPの大きな特徴の一つと言え、自ら高い合格率を支えている理由と述べるほどです。
例えば大手予備校では国公立大学を推す傾向が強く、医進予備校では私立大学を推す傾向が強いのが一般的です。
Medi-UPは生徒の志望や現在の学力レベルを把握しており、また国立大学・私立大学共に受験に精通したスタッフが在籍しているためにどちらの大学でも生徒の選択肢の一つと考えることが可能です。
これにより「医学部合格」という目標への最短ルート、つまり合格の可能性の一番高い大学の提示とその入試の対策を生徒に提案することが出来るのです。
国公立大学と私立大学の両方を選択肢としてとらえることが出来るということは、センター試験における国語や社会の対策や小論文対策なども当然に必要となってきます。
理系である医学部受験生にとっては穴が開きがちになるこれらの対策においてもMedi-UPでは対応の体制が整っており、また2次試験における面接対策、志望理由書の指導や推薦入試・AO入試対策にも力を入れており、全方位において生徒をサポートしていくことが可能となっています。
3.長い受験生生活を支える環境。日々勉学に励むのに最適な雰囲気の創出
医学部合格という、誰にとっても難関と言えるハードルを突破するには日々のたゆまぬ努力が不可欠です。
Medi-UPに在籍する生徒は受験生生活の大半をMedi-UPの校舎の中で過ごすことになります。
このためMedi-UPは快適かつ、集中しやすい環境を作り出すことに心を砕いて取り組んでいます。
ふだん自分で学習を進めるための自習ブース。Medi-UPに在籍する生徒全員がゆとりを持って利用できる席数が用意されています。隣とはパーティションで区切られており、ゆとりのある机と参考書などを置ける書架も備えられています。
また栄養補給も受験勉強を乗り越えるのに欠かせません。限られた時間を有効に活用するため、Medi-UPには食事室が備えられています。
Medi-UPの中で最もサイトに人気なのがリラクゼーションルームです。ゆったりした大きな一人がけのチェアが用意されており、凝り固まった体をほぐすのにちょうどいい設備と雰囲気です。
特徴的と言えるのが上本町校にある、女性専用自習室です。
他の予備校ではなかなか見られない女性専用スペースの存在という配慮は、生徒一人一人に対して誠実に目を向けているMedi-UPならではのものと言えるのではないでしょうか。
また遠方からの受験生に対しては寮も用意されています。管理をしている寮長夫妻が常駐しており、怪我や病気の時にもすべての手配をしてくれます。オートロックなどセキュリティも万全で、どのような生徒でも、また保護者にとっても安心して通学できる用意が整っています。
校舎情報
西宮北口校
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京都校
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上本町校
大阪府大阪市天王寺区石ケ辻町15-18 1F