「東北地方の医学部専門予備校はないだろうか？」

「少人数できめ細やかな指導を受けたい」

そんな思いを持っている方には東北医学受験ゼミナールがオススメです。

東北受験ゼミナールは宮城県仙台市に校舎を構える医学部専門予備校で、34年間にわたり医学部合格者を輩出しています。東北地方から医学部志望者が集まり、高い合格率を維持しています。

東北医学受験ゼミナールの6つの特徴

1. 全員合格を目指す強い思い

東北医学受験ゼミナールの特筆すべき点はその合格率の高さです。毎年100%合格を目指す指導を行なっており、これまで2度の全員合格を果たしています。医歯薬コースでは例年20名のみを受け入れており、全員が志望校に合格できるようサポートしています。高校1年生からの入塾を推奨しており、3年間かけて着実に実力をつけていきます。

2. 熟練の講師陣

東北医学受験ゼミナールでは大手予備校のような講師の入れ替わりはほとんどなく、長い期間仙台市内外の受験生の成長を見届けてきた講師ばかりです。そのため、講師が高校別の生徒の学力の伸び方をよく理解しており、適切なタイミングで必要十分なアドバイスを送ることが可能です。講師の多くは東北大学を卒業したその分野のプロのため、受験知識以上の知見に触れることができます。東北医学実験ゼミナールでは「医ゼミ」と呼ばれる対話型の講義を展開しています。能力別・志望校別のクラス編成のため、自分が必要なレベルをピンポイントで学習することができます。

3. 新校舎の快適な学習環境

東北医学受験ゼミナールでは最近新たな校舎に建て替えられたため、快適な学習環境で勉強することができます。また、1クラス5名程度の少数生授業のため、広い教室をゆったりと使うことができます。

4. 特待生選抜試験で経済的なサポート

特待生選抜制度では入学時の学力が高い生徒を対象に、授業料半額免除を提供しています。さらに、1年間東北医学受験ゼミナールで勉強したにも関わらず、結果が実らず翌年も東北医学受験ゼミナールで受験生活を送る場合には、10万円の入学金が免除になります。

5. こまめな面談を行い両親の不安を払拭

東北医学受験ゼミナールではお子さんの学力の伸びや精神的な状況を気にする親御さんの不安を解消するために、年5回の父兄会を行なっています。生徒に対しては毎月の進路指導を行うことで、勉強の進め方やストレス対策などのアドバイスをもらうことができます。合格激励会では天満宮のお守りと記念品が手渡され、受験生と講師が合格に向けて結束することができます。

6. 頻繁な校内模試で本番環境に慣れる練習ができる

東北医学受験ゼミナールでは、年間に40回もの校内模試を開催し、本番環境を想定した練習を積むことができます。問題の解き直しに力を入れることで、間違えた問題から多くのことを学ぶ体制を構築しています。

合格実績

東北医学受験ゼミナールでは東北地方の大学を中心に医学部合格者を輩出しています。
近年では下記の大学への合格が発表されています。

・山形大学
・東北医科薬科大学
・自治医科大学
・弘前大学
・東北大学
・岩手医科大学
・東海大学
・日本大学

進路担当者が生徒ごとにセンター試験の点数予想を行い、その高い精度を生かして志望校選びのサポートをしています。複数校受験するのが当たり前の私立大学医学部入試でも、各校ごとにメンタル面を整え、1つ1つを引き締まった気持ちで臨むことができる進路指導体制が整っています。

コース内容と料金

東北医学受験ゼミナールにはフルタイムで授業を受ける本科クラス、土日を中心に授業を受ける高1から高3クラスがあります。

全てのクラスが5名前後から構成されているため、きめ細やかな指導で合格への道筋を示します。

１年間の費用は次のようになっています。

入学金: 10万円 (税抜き)
本科クラス: 90万円(税抜き)
高3クラス: 70万円(税抜き)
高2クラス: 70万円(税抜き)
高1クラス: 70万円(税抜き)

学年ごとに価格が決まっているので、一目でわかりますね。
集団授業がメインの大手予備校と比較してもほとんど変わらない価格なので、個別指導でこの価格であればお得感も高いです。
夏期講習や冬期講習のための費用も含まれているため、金銭的な負担をできるだけ小さく医学部受験をしたい受験生にもオススメです。

また、予備校は寮を備えてはいませんが、近隣のアパート等の斡旋も行なっているため、入塾を検討する学生さんは早めにコンタクトを取って物件を確保することが良いようです。

授業内容や住居についてより詳しい情報をお求めの方は資料請求をして、詳細をご確認ください。