四谷メディカル


少人数定員制を採用して超実力派講師を配置!30年にわたる医学部合格必勝の環境を提供

医学部専門の予備校である四谷メディカルは、選抜試験なしに、先着36人という限られた生徒のみに指導対象を絞ることで確実な医学部合格を可能にするシステムを提供する予備校です。 「科学的方法」で医学部合格にアプローチすることを提唱しており、30年にわたり医学部受験について研究してきた自信が伺えます。 特筆すべきは強大な実績を重ねてきた講師を専任担任制として採用していることで、各担任の教室はそれぞれの講師のカラーが出ている個性的なものとなっています。 四谷メディカルの各教室はラボラトリーと呼ばれており、他の予備校には見られない形態をとっています。 ラボラトリーは4つあり、これに合計36人の生徒が配置されるので各教室ひとつあたり9人という少人数で受験生活を行うことになります。 担任を務める講師は超実力派の個性的なプロフェッショナル講師です。 それぞれの教室のカラーと、担任を務める講師を一人ずつ紹介していき、最後に学院長を紹介しましょう。

四谷メディカルの特徴

1.藤田直樹教室

藤田直樹先生は東京大学理学部数学科を卒業され、同大学の大学院にて確率統計を専攻された極めて高い学歴を持つ講師です。
藤田先生が目標とする医学部は東大・京大を始めとする国公立大学医学部と、私立有名医科大学です。
先生が受験生と関わり始めたのは東大在学中からです。
受験生の皆さんは、東京出版という出版社が発行している「大学への数学」という月刊の雑誌をご存知でしょうか。入試問題に限らず、数学をアカデミックに捉えた内容も掲載されている伝統のある雑誌ですが、藤田先生は在学中からこの雑誌の問題作成や添削に参加していました。
数学の入試問題のすべてを知り尽くしており、すべての問題を様々な解法で解くことができるという、まさに入試数学のプロ中のプロと呼べる講師です。
自分が解くだけではなく、数学が苦手な生徒・嫌いな生徒を一年で数学好きに出来るという教育のプロでもある藤田先生ですが、四谷メディカルにおいて担任をするラボ「藤田教室」はかなり自由度の高い教室として知られています。
学習において最低限のノルマさえこなしていれば、藤田先生はうるさいことを言わない先生です。とても優しい気質の先生と評判です。
藤田先生の教室は、ナビゲーションを示されれば熱心に自分から勉強する生徒や、やかましく言われることを好まない生徒に向いていると言えます。
もちろん、数学が不得意な受験生にはおすすめできます。ただ言いたいことを言って生徒を放置するような講師では決してありませんので、特に数学が苦手な生徒に対してはその熱い教育心を発揮してくれるはずです。

2.河村浩行教室

河村浩行先生は、前述の藤田先生と同じく東京大学出身で、理学部化学科に在籍され、「大学への数学」での入試数学に携わった経験をお持ちの講師です。
趣味は入試問題研究といえるほど、プライベートでも大学にとどまらず高校や中学の入試問題を徹底して調査している入試問題の専門家と言える人物です。
本屋巡りが趣味とのことで、入試関連書籍を買い漁って常に最新の情報を仕入れることに余念がありません。つまり、数学だけでなくあらゆる教科の問題に精通している予備校講師の模範ともいえる講師なのです。もちろんその経歴から明らかなように、入試数学において解けない問題は存在しません。
そんな河村先生は面倒見の良さという点で際立っています。その卓越した受験関連の知識から他の科目に関する質問や受験勉強についての悩みまで、多くの生徒から抜群の信頼を得ており、非常に慕われている存在です。
河村講師のラボラトリーには、よく自分のことを見ておいてほしいと希望する受験生には最適な教室と言えるでしょう。数学だけでなく、受験勉強全般について暖かく助言してくれる河村講師の力によって医学部合格を果たした生徒は現役生、既卒生、社会人を含め枚挙にいとまがありません。

3.浅見啓教室

浅見啓先生も藤田先生、河村先生と同じく東京大学に入学しており理学部数学科出身の講師です。
数学そのものよりも「数学が嫌いな生徒をいかに得意にするか」を常に考えている、数学教育にとりわけ熱心な先生です。
特筆すべきなのは数学はもちろんですが、英語教育にも高い評判を持っていることです。他の予備校の講師陣と比較してもトップクラスの高いレベルの英語指導が行われ、受験英語について確かな実力を身につけることが出来ます。
浅見先生のラボラトリーは四谷メディカルのラボラトリーの中でも厳しい教室であるといえます。登校から下校までみっちりと勉強漬けの環境に身を置くことになり、不自由な教室といってもよいでしょう。
しかし、医学部合格という極めて高いハードルを越えていくことを考えると、それは決してネガティブな教育方針とはなりません。
一年という長きに渡って厳しい受験勉強に身を置くのですから、ついつい自分に甘えるようになってしまうことはよくあることです。しかし浅見教室に在籍していればこの熱い教育者が適切に管理してくれることでしょう。
浅見教室で半年も過ごすと、苦手だったはずの数学がいつのまにか得意科目に変貌しているという「マジック」を体験することになります。そうした実績を数多く持った講師が浅見啓先生なのです。

4.田中公英教室

田中先生は東京工業大学工学部建築学科の出身ですが、現役で京大理学部に合格しながら東工大に進んだという他の先生と同様に高い学歴を持った講師です。
田中先生はその学歴から数学、物理に強い先生ですが、際立つのがセンター試験全般に関する知識です。
なんと本人が毎年センター試験を受験し、研究しているのですから筋金入りといっても過言ではないでしょう。したがって特定の科目だけでなくトータルの学力が極めて高いと言えます。
受験勉強だけでなく様々な相談を生徒から受けているフレンドリーな人柄で人気が高く、勉強生活で疲弊することも多い医学部受験者にとってはとても頼れる存在です。
気配りの効く性格から他の講師からも信頼が厚く、どのような性格の生徒でも受け入れられる寛容なカラーが持ち味のラボラトリーとなっています。

5.学院長 杉崎智介先生

杉崎先生は学院長という立場ですが、同時に物理・化学・生物・小論文を指導する現役講師でもあります。
責任者として講師全員の管理はもちろん在籍する生徒に対しても指導のほか、受験校の選択など進学のアドバイスも行っています。
30年という長きに渡って教育業界に身を置いており、特に低偏差値の生徒を大学に進学させるという術に特化した教育を展開して数多くの実績を上げてきました。
そうした中で誕生した四谷メディカルは前述のとおり入学に際して選抜試験をしておらず、つまり学力に関係なく生徒を受け入れ、医学部合格に向けて指導を行う予備校です。
四谷メディカルが低偏差値の生徒を医学部に入学させる秘訣は、「最短の学習方法を伝授して指導を行う」ということにあります。
中学、高校と勉強してきたことの先にあるのが大学の入試問題ですが、現在の学習指導要綱から作成されるカリキュラムでは、厳しい入試問題に対応することは出来ないというのが杉崎先生の考え方です。
特に医学部という近年あまりに高くなったハードルを乗り越えるのは今までの学習を振り返るだけでは全く不十分です。
医学部に合格するにはそのための学習をする。必要な学習だけを行う。理解が不足しているのであれば小学校で学ぶことまで振り返り、必要のない学習はその分そぎ落とす。
これが四谷メディカルの学習方針の真髄です。
この方針を支えるのが、長く受験生指導にかかわってきた杉崎先生が信頼を置く、実力派講師達です。4つのラボラトリーの担任を務める講師以外にも各科目専門の講師たちが力を合わせ、受験生を導いていきます。
簡潔ながら断固とした方針と、それを高レベルに推し進められる講師陣の存在が、四谷メディカルの大きな特徴と言えるでしょう。

校舎情報

東京



住所

〒102-0084

東京都千代田区二番町11-6 番町YMビル1階




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