「できるだけ合格率の高い予備校で勉強したい…」
「とことん面倒見のいい予備校はないだろうか」

そんな悩みのお持ちの方にはTMPS医学館がオススメです。

この記事では
・TMPS医学館の8つの特徴
・合格実績
・コース内容と料金
について詳しく解説していきます。

TMPS医学館の8つの特徴

① 少数精鋭での高い合格率

既卒生のクラスでは平均人数が4.8名と極めて小さく、その中で生徒一人一人の理解を確認していきます。そのため学習内容の定着率が高いと言われています。2010年以降、ハイレベルコースの医学部合格率は約90%を維持しており、1年という限られた学習期間の中で着実に力をつけるための指導を行なっています。また、一人一人の生徒が専用の自習机を持つことができるため、壁にメモを貼っておくことや、机に参考書を置いておくことができます。

② 逆転合格に強い

TMPS医学館では「部活しかやってこなかった」「勉強のやり方が分からない」という学生も歓迎しています。適切な勉強法と進捗管理さえできれば、医学部合格までの道のりが描けるとされています。また、人間教育に力を入れているTMPS医学館では、部活に打ち込んだ経験なども医療人として役に立つことがあると考えています。入塾時の学力に関係なく、モチベーションの高い生徒ほど大きな成長が期待できます。

③ 熱血な長澤代表

日焼けした肌に金髪という個性的な出で立ちの長澤代表。しかし、実は医療人育成のための熱い思いを持って教育に取り組んでいます。際立った施策の中に、「学費完全無料制度」や「私立医学部6年間完全無料制度」があります。優れた学生が医療人として活躍できるための支援を惜しみません。代表のコラムも頻繁に更新されており、その熱い情熱を垣間見ることができます。学生の家庭環境に問題が起きた時には自分の家から通わせることもあるくらい面倒見が良いそうです。また、自身も生物系の研究者だったこともあり、生物の科目も担当しています。

④ ハイレベルな講師陣

TMPS医学館の講師はこれまでに大学入試の作問に携わった経験のある者や、大手予備校の模擬試験を作成してきたトップレベルの講師です。単に問題が解けるだけでなく、高度な分析能力を活かして効率的な学習プロセスを考え出し、再現性のある方法で生徒に伝授します。また、生徒の満足度も細かにチェックしており、実力と生徒からの評価が共に高い講師を選抜しています。

⑤ 講師と学生の比

年間の在籍学生38名に対して、講師が29名+スタッフ9名でほぼ1:1の環境を実現しています。このような恵まれた環境は他の予備校ではほとんどなく、すぐに質問対応や学習法の相談に乗ってもらうことが可能です。教務スタッフも各科目の専門性を備えた人材が多い上、「生徒たちのために何ができるか」の意識をすり合わせるようにしています。

⑥ オリジナルカリキュラムで臨む合宿

TMPS医学館では直前期に演習を一気に行うために合宿を行なっています。この合宿の特徴は「一人一人のやるべきことを割り出し、オリジナルカリキュラムで進める」という点です。入試問題の演習だけでなく、分野別の弱点強化、ポイントチェックなどの複数のシステムから選択ことができるため、短期間で効率よく点数を伸ばすことができます。さらに、夏季には「たった3日で30年分の医学部パターンを頭にツッ込む」と題して、集中的に演習を行う合宿が行われています。この合宿では3日間で389題の問題を講師が付きっきりで解説しました。このような仕組みを効率よく利用することで、勉強にもメリハリが生まれ短期間での成長が期待できます。

⑦ 細かなレベル別クラス

後述のようにTMPS医学館の授業では必修授業に加え、選択授業を選んでカリキュラムを組みます。選択授業では数学の場合「公式・計算徹底訓練」「90%突破のためのセンター数学講座」「難関校対応実践入試演習」などのようにレベルに合わせた授業を受けることができます。それによって自分が本当に必要な部分の学習ができるため、どんなレベルの生徒のニーズにも答えることが可能です。

⑧ 大学生になってからも通える女子学生寮

TMPS医学館では下落合駅から徒歩3分の立地に学生寮を完備しています。明治時代には徳川男爵邸の庭園があった場所に位置しており、四季の折々に豊かな自然を感じることができます。昼夜の食事が提供されるだけではなく、フィットネスルームやトランクルームも備えています。さらには宅急便やクリーニングの代行まで請け負っています。また、セキュリティ対策も万全です。多くの大学が集まる文京区・豊島区・新宿区へもアクセスが良いため、初めての東京生活を安全・快適に送ることができます。

合格実績

2007年の創立から2016年度までで述べ126名の生徒が医学部に合格しています。一年あたりの在籍人数が38人(2017年)であることから考えると、在籍する生徒の3人に一人が合格を勝ち取っていると言えます。また、上述のようにハイレベルコースだけで見ると平均90%の合格率を維持しています。そんなTMPS医学館の生徒の進学先としては下記の大学が公表されていました。

・東京医科大学
・日本大学
・川崎医科大学
・北里大学
・聖マリアンナ大学
・東京女子医科大学
・東邦大学
・岩手医科大学
・金沢医科大学
・埼玉医科大学
・杏林大学
・近畿大学
・獨協医科大学
・帝京大学

コース内容と料金

コースは内部でハイレベルやスタンダートに分かれているものの、履修する授業の多くは自身でカスタマイズできるようになっています。中でも英語であれば「医系英文法」「医系英文解釈」、数学であれば「医系数学」「医系数学演習」、理科科目は「医系化学」「医系物理」「医系生物」が必修となっています。それに加えて「得点源にするためのイディオム講座」「英単語徹底特訓講座」などの科目をプラスアルファとして受講可能。また、特別講座として出題分野別・志望大学別の講座も開講されています。

年間の授業料については個別の問い合わせが必要になります。ぜひ資料請求や入塾に関する問い合わせをして、詳細を手に入れてみてください。