PMD医歯薬専門予備校
九州に展開する医歯薬専門予備校。九州随一の医歯薬系受験専門のノウハウと、完全マンツーマンの個別指導コースを用意し、AIを駆使したプログラムで基本固めを行う、多彩なアプローチによって医学部合格を叶える!
PMD医学部専門予備校は九州は福岡、長崎、熊本、鹿児島に展開する医学部、歯学部、薬学部受験を専門とす予備校です。 九州の各地域でトップクラスの指導力で知られ、九州地方内の医学部はもちろん他県においても実績を持つ予備校です。 医歯薬学部の受験に特化したプロ講師が各校に在籍しており、安定した指導により学力向上が見込めます。 また個別指導予備校も開いており、atama+というAIによるカリキュラム作りによって現在の自分に最適な学習計画を作り上げて学力の基本固めを行い、これに加えてプロ講師による志望大学の傾向対策によって、より医学部合格を身近に感じられる学習環境が魅力となっています。
1.少人数制でのゼミと勉強のリズムづくりを基本と考える学習スタイル
PMD医学部専門予備校は少人数でのゼミ形式による授業を主体として学習を進める医進予備校です。
ゼミ形式の授業とはつまり、講師と生徒との双方向授業が行われるということです。この授業のメリットはPMDが採用する少人数制だからこそ効果を発揮するものです。
またPMDの少人数授業は1クラス5人程度という、他の予備校と比べてもずっと少ない人数で行われます。ここまで絞り込んだ人数で授業を行うからこそ、PMDのゼミ形式授業が最大の効果をあげるのです。生徒同士がお互いの説き方や理解の仕方を知ることによってより多角的な視点を持つことができ、このため問題に対する理解が深まり、より知識が定着する仕組みとなっています。
講師の視点からも、これだけの人数であれば生徒それぞれがどういった過程でその解答にたどり着いたか知るのが容易となり、より的確な指導が可能となります。
こうしたとてもポジティブなフィードバックが繰り返され、生徒に蓄積されていくのがPMDの少人数ゼミ形式授業の最大の特徴ということが出来ます。
またPMDは規則的な生活のリズムを作り出すことがすべての学習の基本と考えています。
医学部合格という高いハードルをクリアするにはもちろん高い学力が欠かせませんが、一時の熱情に任せた詰込み学習ではそれは叶わないとPMDは考えています。
安定して長時間の学習を1年という期間にわたって続けていき、また受験本番においてそれまでに培った力を100%発揮させるには規則正しい生活リズムの構築が欠かせません。
蓄積した疲労、将来への不安などで生活リズムが安定しない生徒に対してPMDでは専門の心理カウンセラーが学習・生活相談を行っています。
2.膨大な学習・演習の時間によって医学部合格への学力と自信を身につける
PMDは少人数制授業でありながら、1コマ100分の授業を英語・数学は週5コマ、理科系は週4コマずつと、非常に多くの時間を費やしています。医系小論文や面接指導も実施されており、生徒は圧倒的な学習時間を持つことになります。週5コマあるということは、英語と数学は平日は毎日100分授業を受けるということになります。この膨大な時間が知識の定着を実現し、また受験当日の自信へとつながります。
PMDでは課題、授業、復習のサイクルに加えて毎日の暗記テスト、週1回の確認テスト、月1回の定期テストを繰り返します。こうしたアウトプットの機会が多いのもPMDの特徴です。
各医学部の過去問題、プレテスト、模試など年間に40回から50回の試験演習が実施され、この演習の結果を授業で確認していくために基礎から入試レベルの問題までスムーズにステップアップしていくことになります。
3.AIを教育に取り入れたatama+の”超”オーダーメイド学習を取り入れたPMDの個別指導予備校
PMDでは少人数制集団授業だけではなく、個別指導を専門とする予備校も開校しています。
このPMD医歯薬個別予備校の大きな特徴は、話題を呼んでいるAIを使った教育プログラム、atama+を採用して学習を進めていくスタイルです。
atama+は東大卒中心のベンチャー企業が開発した、AIを活用したラーニングシステムです。人工知能の高い分析能力を利用して、生徒それぞれに今必要なカリキュラムを作成、タブレット端末などから講義動画や演習問題を出題して最短の時間で効率の高い勉強が出来るというシステムです。
全国の塾や予備校で利用が始まっており、PMDでも個別指導予備校で採用しています。
PMDの個別指導では基本事項の習得をこのatama+を使って学習を進め、医学部受験に必要な学力を養います。atama+で学習を進めた後は、PMDの経験豊富なプロ講師が志望校の試験の傾向に合わせた個別指導を行い、医学部受験に備えた学力の養成を図ります。
最先端の技術と、プロとしてのノウハウを身につけた専門講師とのコラボがPMD個別指導予備校の特徴です。
4.生徒を支える充実したサポートスタッフ
PMDに在籍している医学部受験のプロは専門講師だけではありません。医学部受験に精通したサポートスタッフが、勉強面以外でも生徒を支えます。
生活面、精神面での悩み相談はもちろん、願書作成指導など実際の試験以外にも労力を必要とする医学部受験に対しても万全の体制でサポートを行います。
受験の際のホテルの手配、受験地への同行、面接指導講師の派遣など、PMDに任せておけば生徒は受験に完全に集中できるので保護者の方も安心です。
5.膨大な時間の勉強量を可能とするスケジュール
それではPMD医学部専門予備校の年間スケジュールを見てみましょう。
前期
基礎力完成
3月
春期講習
学力テスト
4月
ゼミ開講
過去問演習1
前期学習方法指導
4月定期テスト
教育カウンセリング
5月
教育カウンセリング
第1回マーク模試
第1回記述模試
過去問演習2・3
センター演習1
5月定期テスト
6月
第1回面接対策
第1回医学部実力テスト
スポーツ大会
過去問演習4
6月定期テスト
7月
過去問演習5・6
センター演習2・3
7月定期テスト
8月
集団面接対策
第2回マーク模試
第2回面接対策
センター演習4
第1回保護者面談
過去問演習7
教育カウンセリング
8月定期テスト
夏期講習
レクリエーション
後期
応用力完成
9月
後期学習方法指導
第2回記述模試
入試説明会
過去問演習8・9・10
センター演習5
9月定期テスト
10月
第2回医学部実力テスト
第3回記述模試
過去問演習11・12
センター演習6
10月定期テスト
11月
私立推薦入試
第2回保護者面談
第3回マーク模試
第3回面接対策
過去問演習13・14・15・16・17・18・19・20
センター演習7
11月定期テスト
実践力完成
12月
医学部入試過去問集中演習
教育カウンセリング
センター試験プレテスト
福岡大学プレテスト
久留米大学プレテスト
過去問演習21・22・23・24
12月定期テスト
1月
センター試験
私立医学部入試
過去問演習25・26
センター試験対策授業
小論文・面接対策
私立医学部二次対策
2月
国公立前期入試
私立医学部二次対策
私立医学部入試
国立医学部前期対策授業
国立医学部後期対策授業
私立医学部後期対策授業
このような年間スケジュールとなっています。
目を引くのが数多く実施される各種のテストや過去問演習でしょう。他の予備校と比べても物量が目立ち、アウトプットの時間が多く設けられているのがわかります。
この授業プランがPMDの学力向上学習のポイントといえます。
また1日のスケジュールは
8:00~8:30 登校・朝学習
8:30~12:00 1限目・2限目
12:00~13:00 昼休み・昼学習
13:00~18:20 3限目・4限目・5限目
18:30~22:00 夜学習
となっており、一時限100分という濃い時間で授業が進められています。
校舎情報
福岡校
福岡県福岡市中央区大名2丁目11-25 新栄ビル6F
長崎校
長崎県長崎市元船町13-5 第二森谷ビル4階
熊本校
熊本県熊本市中央区水道町7-16 富士水道町ビル4階
鹿児島校
鹿児島県鹿児島市西千石町11ー21 鹿児島MSビル8階