医系専門予備校MedSUR(メッドシュール)
教科ごとに設けられた指導方針で、効率の良い学習を徹底的にサポート。 勉強のために最適な環境が整った完全個別指導で、毎年多くの合格者を輩出する医学部専門の予備校。
MedSUR(メッドシュール)は、完全個別指導の医学部受験専門予備校です。 教科ごとに指導方針を設けることで効率良く学習が進み、確実に学力が向上します。 私立・国公立ともに対応できる個別カリキュラムで、毎年多くの合格実績を実現しています。
MedSURを選ぶ5つのメリット
医学部受験の合格を勝ち取るには、膨大な勉強量をいかに効率良く進めるかが重要なポイントになってきます。
そして、たとえ早く教科書を網羅することができても、演習を多くこなさなければ知識の定着にはつながりません。
MedSURで行う指導の最大の特徴は、効率の良さにあります。
個別に決められたカリキュラムを進めることによって無駄なく必要な実力だけが身につき、ライバルに差をつけることができるのです。
そして早い段階で全ての範囲を終わらせることができれば、あとは演習をこなして万全の状態に仕上げるのみです。
ここでは、そんなMedSURを選ぶ5つのメリットを紹介していきます。
1.精鋭のプロ講師団が行う完全個別指導
MedSURでは、すぐにその場で生徒が質問できるよう授業形態はすべて個別指導です。
授業内には、演習と演習解説の時間も設けられているため授業中に習ったことをすぐにアウトプットし着実に知識とすることができます。
万が一理解しきれない部分があっても、映像授業で補足可能です。
映像授業では、大学受験に関するさまざまな講座が用意されており、好きな時間に好きなだけ受講することができます。
2.データ分析によって作成される個別カリキュラム
入会の際に受けるテスト結果を細かく分析し、それらをもとに個別カリキュラムを組みます。その後も定期的に実力テストを行い、常に変化し続ける生徒の理解度に応じて授業内容はなんども修正されます。
また、生徒が使用する教材もひとりひとりに合ったものを講師が選定します。
MedSURオリジナルの教材から一般的に実績のあるものまで、生徒に最適な教材を選ぶことで勉強が効率よく進んでいきます。
3.勉強するのに最適な学習環境
個別指導の質を高めるため指導室は全て壁で仕切られ、常に集中できる環境が整っています。その他、映像授業専用の部屋や、自習室、食事スペースも完備しています。
また、駅から徒歩1分のアクセスの良さで、ビルには警備員が常駐しているので夜でも安全面に心配はありません。
希望する生徒には学生寮(女子専用フロア有)の案内もしているので、遠方から通う生徒にもおすすめの予備校です。
4.勉強以外の面でも充実したサポート体制
MedSURでは、生徒ひとりひとりに6〜8名の担任団を組んで指導をします。
単元別に指導する講師に進路指導専門の担任も加わることで、勉強の進捗を定期的に調整し、常に効率良く学習を進めることができます。
この担任は進路指導の他に、年間計画を立てたり生徒の精神面のケア、面接練習や小論文の添削も行います。
また、定期的に家庭と連絡を取ったりテスト結果を送るなどして、保護者とも連携して生徒を支えるサポート体制が整っています。
5.インターネットで『MedSURオンライン』受講も可能
『MedSURオンライン』とは、インターネットを利用して自宅にいながらMedSURの授業を受けることができるシステムです。
事前に支給されるペンとタブレットで、お互いの筆跡をリアルタイムで見ることができ、授業を完全再現できるよう追求された仕上がりとなっています。
実際に、遠方で通うのが難しい生徒や、場所を選ばずに勉強を進めたい生徒が利用しています。
気になる方は、まず30分間無料でトライアルメニューを体験してみるのがおすすめです。
医学部受験には必須『MedSUR』こだわりの5つの授業内容
MedSURでは、以下の5つの科目にそれぞれ指導方針を持って取り組んでいます。
この5つの教科は、医学部を受験するにあたってどれも欠かせない教科です。
ここでは、着実に力をつけることができるMedSURこだわりの授業内容についてご紹介します。
1.数学
いくら勉強を続けても「基本概念の理解」と「定番計算の訓練」をしなければ、数学は身につかないというのがMedSURの考える指導法です。
既に多くの学習時間を積んでいても、問題が解けないという方にはMedSURの数学を強くおすすめします。
数学の授業ではまず、基礎となる土台の知識を固めることから始まります。
そして標準的な計算の訓練、演習と、段階を踏みながら学習を進めていきます。
進め方は生徒によって少しずつ異なり、それぞれが確実に力をつけられるようにプランが組まれています。
受験目前に志望校の過去問を徹底的に演習しますが、その頃には自然と実践力がついているでしょう。
2.英語
MedSURの英語学習では、音声に重点を置いて勉強を進めています。
何回も単語を書いたり、綴りを確認したりという作業は一切行いません。
全てを正確に覚えるのではなく、英語の音声が持つイメージを日本語と結びつけるように学習を進めるのです。
こうすることで、書く手間も省くことができ単語を覚えるスピードが圧倒的に早くなります。
また、英語の正しい発音を自分で声に出すことでリスニング対策にもなるのです。
長文読解でも同様に、このような方法で学習を進めます。
スロースピードからはじめ次第に読むスピードをを早め、分量の多い医学部入試の長文に対応できる力を養います。
医学部を受験する生徒には、英語を苦手とする生徒も多くいます。
しかし、MedSURには理系でありながら英語を担当する講師がたくさん在籍しています。
自分に合った講師の授業を受け、確かな実践力を身につけましょう。
3. 物理
物理で覚えるべき式や法則は限られたものと言われていますが、それらを覚えるだけでは実践で何の役にも立ちません。
そのためMedSURの物理授業では、演習を多くこなせるよう早い段階で教科書の内容を網羅します。
そして、後半の時間をすべて演習にすることで着実に知識を定着させていくのです。
物理は一見難しく感じられ苦手意識を持つ生徒も多いですが、MedSURではとても効率良く勉強を進めることができるのです。
また、1番満点をとりやすい教科でもあるので、手を抜くことなく徹底的に対策していきましょう。
4.化学
医学部受験における化学は、あまりハイレベルなものではありません。
しかし、高い目標を持った生徒の中には、難しい問題は解けても基礎でつまずいてしまうという失敗パターンが多くあるのです。
そのため化学の授業では、レベルに関わらず近年の傾向に沿って必要なポイントだけを押さえて学習を進めていきます。
ただでさえ学習範囲が膨大な医学部受験は、効率良くこなしていくことが大切です。
5.生物
生物には多くの専門用語がでてきます。
そのため、早い段階で用語を頭に入れ、基礎を固めることが大切です。
基礎が固まったら物理や数学と同様に、演習をこなしていきます。
しかしここでも、ただ多くの量をこなすだけでなく頻出問題から順番に着手していきます。応用演習も頻出問題から始めることで、必ず落とせないポイントを確実に押さえていきます。
生物の入試独特の文章にたくさん慣れることで、その読解スピードは上がり気持ちにも余裕を持って試験に臨むことができるでしょう。
合格実績
以下は2018年も合格実績になります。
国公立大学医学部医学科
- 東京大学 1名
- 京都大学 1名
- 神戸大学 1名
- 大阪市立大学 1名
- 奈良県立医大 4名
- 滋賀医科大学 2名
- 三重大学 2名
- 山梨大学 1名
- 和歌山県立医大 2名
- 名古屋大学 1名
- 徳島大学 1名
他多数
私立大学医学部医学科
- 兵庫医科大学 6名
- 関西医科大学 2名
- 近畿大学 2名
- 金沢医科大学 2名
- 埼玉医科大学 1名
- 愛知医科大学 1名
他多数
校舎情報
天王寺
大阪府大阪市天王寺区悲田院町8-22 2F