メディセンス


偏差値30から医学部合格を目指せる予備校!実際にその道を経験したスタッフが生徒をサポートする メディセンス

東京都麹町に門を構えるメディセンスは、低い偏差値からの医学部合格を数多く可能にしてきた医学部専門の予備校です。「医学部合格への道程のコンパスとなり、社会のインフラとなる良医を育てる」というのがメディセンスのポリシーです。 定員制の比較的小規模の予備校ながら、偏差値30からの医学部合格を成し遂げた経験者がいるチームで生徒一人一人の個性を理解して指導を進めていくスタイルを堅持しています。 それぞれの生徒の個性を、講師全員が把握しているからこその完全オーダーメイドカリキュラム作成を実現できており、小規模ならではのまとまったチームワークと、生徒からのあらゆる疑問に即応できる機動力が武器となっている予備校です。

メディセンスの特徴

1.人数を限定した定員制を採用した小規模精鋭の予備校

メディセンスの講師・スタッフ全員が一致して認識しているのが、「生徒それぞれ学力の伸び方に個性がある」ということです。
ごく当たり前と思われることですが、この事実をメディセンスの全員が共通認識としてもっているということがメディセンスならではの指導スタイルにつながっていきます。
すなわち、生徒一人ひとりに最適な学習プランを実行していくことが何よりも重要であり、それぞれの個性に向き合ってスタッフ全員が一丸となってサポートを行っていくというスタイルです。
生徒それぞれの学習の進捗状況を全員で確認し、議論を重ねて軌道修正を考え、模試などの結果を生徒にフィードバックしていく。
それを的確に実行していけるのが、メディセンスの総勢25名の経験豊かな講師陣です。
メディセンスの誇る厚い講師陣は全国、または世界中から厳選して集められており、有名大学や医学部、ハーバード大学出身と幅広い人材で構成されています。いずれもが熱い想いを抱いている講師陣は限られた人数ながら、生徒たちそれぞれの状況を把握するのに十分な規模の人数になっています。
メディセンスの求める本当の意味で良質な、共に働きたいと思える講師は世に多くはないのが実情です。だからこそメディセンスは生徒も限定の定員制、講師も少数精鋭の規模で高品質な指導体制を保持しているのです。

2.医学部合格を通過点とみなす良医育成プログラム

医師を志望する受験生にとって、医学部合格はまず最初に突破するべき難関ではありますが、本当の試練は合格した先に待ち受けています。
人の命を預かる職業として、大学にて厳しい学習に励む必要がありますし、国家試験に向けた努力も必要となります。また晴れて医師免許を取得した後も、医師として社会に出た後は他の職業と比べても極めてハードな労働環境に身を置くことになります。
こうした合格後の現実を見据え、メディセンスでは「再現力」が受験生にとって最も必要な力であるとしています。
医師として社会のインフラの役割を果たすべく必要な知力を育成し、生涯にわたって学習を続けられる「再現できる」カリキュラムを提供することをメディセンスは約束しています。
言い換えればそれは、メディセンスでの授業を通じて、これからの人生において極めて重要な「自分に合った学習の仕方」を発見し、習得していくということに他なりません。
それはただ受け身で学校の授業に出席する態度では到底身につかない姿勢であり、メディセンスでは超少人数制の授業を通して、自ら率先して学ぶ意識を高める指導を実践しています。

3.インプットからアウトプットまで、各科目に徹底したポリシーのある授業

メディセンスではインプット授業はもちろんのこと、アウトプット学習とある演習においてもプロ講師がつき、また個別指導において苦手科目の徹底強化を図ります。
プロ講師だけでなく学生講師もいますが、授業を行うことはなくTA(ティーチングアシスタント)として生徒の質問の対応や大学の情報提供その他の相談の対応を行います。
メディセンスで特徴的なのは各科目において学習を進めていく指針がはっきりと定めてあり、戦略的に指導を進めていきます。
また各科目において共通するのは、インプットとアウトプットの二つのステップを行うことです。
インプットでは授業で基本的な解法や原理を学習し、それを問題に当てはめて学習を進めていくということを学びます。
アウトプットではさらに三段階のステップに分かれます。基本の確認となる、授業の延長ともいえる問題を解いていき、そこから応用問題に速やかに取り組み、最後に入試問題レベルに挑戦します。
単元ごとにこれを繰り返し、夏までに基礎固めを徹底的に行い、秋から実戦的な力の育成を目指します。
それでは、具体的な科目別の指針を見ていきましょう。

・数学
「わかったつもり」を「ひとに説明できる」レベルにまで鍛える
数学という科目で重要なのは学習量です。わかったつもりでは合格はつかめません。徹底した反復練習を行い、考え方をしっかり理解することが目的となります。

・英語
感覚ではなく「ルール」と「考え方」をい理解する
英語や国語など文系科目はセンスで解けると考える受験生もいますが、メディセンスでは英語には原理があるととらえています。確実に学力を伸ばすためにはこの原理を理解することが重要となります。
英語における原理とは「ルール」と「考え方」です。仕組みを理解して問題演習を繰り返すことで実力がついていきます。

・化学
理解した「原理」を「解法」へ結びつける
化学においてはまず暗記が必要不可欠です。逆に言えば覚えるべきところをしっかり覚えれば基礎点を維持することが出来ます。この上で理論を理解すれば一歩先んじることが出来ることになります。授業で「原理」を覚え、演習で「解法」を体得することが学習のポイントになります。

・物理
大事なのは「現象をとらえること」。覚える公式は最小限に
公式の丸暗記に走りがちな物理ですが、重要なのは公式を「導くこと」としています。公式の導き方をしっかりと身につければ、入試レベルの問題も自然と解けるようになります。演習問題では公式の導き方を意識した問題を多く用意しているため、反復すれば考え方が理解できるようになります。

・生物
「丸暗記」させない「体系だった知識」をインプットする
他の理科系と同じく暗鬼に頼りがちな生物ですが、各個の知識をバラバラに覚えるのではなく、全体像を意識して体系だった知識を身につけると実際の暗記量は相当に少なくなります。授業では体系だった知識を最優先し、演習問題で典型的な計算問題や知識の穴などを埋めていく学習方法を実行します。

以上のように、メディセンスでは確固たる科目ごとの学習方針が定められています。各科目の理解度や適性はもちろん生徒それぞれに異なるものですが、それはメディセンスの経験豊かな講師陣がサポートを行っていきます。
受験生は講師を信じて自分の学習に集中すればよいという、わかりやすいシステムが完成されています。

4.授業に対する自信があふれる、シンプルな料金システム

メディセンスは「後払い制、授業料のみ」という極めてわかりやすい会計を採用しています。
つまり、夏期講習、冬期講習、施設維持費など、授業以外に発生する費用が存在しないということです。
超少人数制の授業1時間あたり4,800円(税別)。
これがメディセンスにかかる費用のすべてです。
年額前払いにすると割安な金額にはなりますが、メディセンスでは基本的に後払いの月謝制を勧めています。
インプット・アウトプット学習にもプロ講師が付き添ってのこの値段というのは、他の予備校ではあまり例のない金額と言えます。
他の予備校では充実した設備を用意し、至れり尽くせりの代わりに施設利用料を費用に含めることは珍しいことではありませんし、恵まれた環境を作り出しているのですからそういった費用が請求されるのはごく当然のことです。
しかし、予備校の真価というのはラグジュアリーな空間でも、飲食自由な設備でもなく、提供される授業と学習カリキュラムにあるのではないでしょうか。
メディセンスの、授業にのみその対価を求めるというスタンスは、まぎれもなくその授業とサポート体制に対する大きな自信の表れであると言えるでしょう。
だからといってメディセンスが、良質な学習環境に注意を払っていないということはありません。
実際に偏差値30から医学部に合格した現役医師が監修した、学習に最適な空間が受験生を待っています。必要な学生には作り立ての食事も予備校内で提供しています。
メディセンスでは地方からの受験生が半数近くを占めるという事実が、学習環境の良さを証明しています。
整った快適な学習環境の中で、確実に学力アップを狙える自信にあふれた授業を受講できるというのがメディセンスの大きな強みと言えます。

校舎情報

東京校



住所

〒102-0083

東京都千代田区麹町3-4-3 シエルブルー麹町




アクセス

麹町駅3番出口からすぐ


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