志医会medico
生活面から指導することで、勉強のモチベーションが上がり、精神面も安定する朝型の生活が習慣化。その習慣のなかでオリジナル教材を使用し、質の高い講師から学ぶことで着実に学力が向上。ここ近年で合格実績を一気に伸ばしているいま注目の家庭教師塾/予備校。
志医会medicoは、医学部受験のためにこだわりつくされた独自の指導法を持つ家庭教師塾です。都内と大阪に予備校としてオフィスも構えています。 生徒の生活改善として推奨している早朝訓練は、学習意欲を高めると同時に、医師になってからも絶対に役立つ習慣を身につけることができるでしょう。 学習には生徒ひとりひとりに最適なカスタマイズ教材を使用し、志望校合格への道を徹底サポートします。
志医会medico指導法の特徴
以下の3点は、志医会medicoの指導法最大の特徴です。
- 生活面から指導を行うことで朝型の生活を習慣化
- 大手予備校での指導経験をもつ実績のある講師
- 生徒ひとりひとりに合わせてカスタマイズされたオリジナル教材
この項目では、志医会medicoの特徴をより掘り下げていきます。
1.生活面の指導
いくら授業の質が高くても、寝不足が続いたり生活リズムがつかめていなかったりすると、長く集中力が続きません。
そのため、志医会medicoでは、生活面からの指導を非常に大切にしています。
具体的には、アプリを導入して授業外で行う学習について報告したり、早朝から授業を行う『早朝訓練』を導入したりなどです。
実際これらは夜型の生徒に効果的で、「朝型の生活にシフトすることで生活リズムや精神面も安定した」という声が多く上がっています。
2.経験豊富な熟練講師のみが在籍
一般的に予備校ではアルバイトとして大学生を雇うこともありますが、志医会medicoでは、大手予備校での指導歴が5年以上の熟練講師のみが在籍しています。
そのため必然的に授業の質が高くなることはもちろん、過去に多くの生徒と向き合ってきた経験から、ひとりひとりに最適な指導法で学習を進めてくれるでしょう。
3.個別に用意されたオリジナル教材
志医会medicoでは、生徒ひとりひとりの志望校に合わせて最適なテキストを配布します。教材は全て志医会medicoが独自に作成したもの。医学部受験専用であることは大前提であり、その中でも志望校別に専門性の高い問題を厳選しています。
これらのオリジナル教材は、過去に模試の制作をしていた経験のある講師が、年々変化する入試傾向を細かく分析して作成されたものです。非常に信頼性は高く、最新の入試に対抗できる仕上がりだと言えるでしょう。
志医会medicoはこんな人におすすめ
以上の特徴から、
- 夜型の生活習慣で昼間ぼーっとしてしまうことがよくある
- みんなと同じ教材が自分に合っているのかどうかわからない
- レベルの高い講師の授業を個別指導で独り占めしたい
- 自分から能動的に学習に着手できるようになりたい
と考える生徒には、志医会medicoを強くおすすめします。
志医会medicoは医師になってからも役立つ生活習慣や学習法など、人間としての基礎づくりから生徒ひとりひとりをサポートします。
朝型の生活をベースとした中での学習は、きっとモチベーションやメンタル共に安定するし、さらなる学力の向上が期待できるでしょう。
充実したサポート体制
質の高い授業は、生活サポートを行うことでさらにその学習効果を最大限に発揮します。
はじめの項目で、朝型の生活習慣について紹介しましたが、志医会medicoではそれ以外の部分でも力を入れて生徒をバックアップしています。
この項目は、そんな充実のサポート体制について詳しく紹介します。
1.面接/小論文対策
小論文の学習で養うことができる論理的な思考は、面接の際にも非常に役立ちます。そのため、志医会medicoではまず初めに小論文の訓練から着手していきます。
短い文章の中で論理的に文章を着地させる訓練を多くこなすことによって、次第に『論理とはなんなのか』という感覚を掴むことが出来ます。
この基礎を養う事が出来れば、あとは論理のイメージに沿って文章を展開する事で小論文の対策に心配はないでしょう。
また、医学部を志望する志を明確にするため、進路指導や面談などの中で、志願理由書作成のアドバイスなども行っています。
2.訪問型授業以外の環境を提供
志医会medicoは基本的に訪問型の個別指導を行っており、全国全てのエリアに対応しています。しかし、場合によっては大阪と都内にあるオフィス、またはネットを経由して授業を受ける事も可能です。
このシステムは、「他の家族がいるため、自宅での授業が難しい」という家庭にとてもおすすめです。
3.保護者への定期的な連絡
「きちんと勉強に励んでいるのか」「最近の学習の進捗具合を知りたい」という保護者の皆さんのために、希望に合わせて週に1回の面談の機会を設けています。
この面談は毎日の訪問の際に行われるので、忙しい保護者の方でもオフィスに出向いてもらう時間を節約できます。
教科別に見る指導法
志医会medicoでは、英語、化学、物理、数学、生物の5科目に対応しています。
そして、各教科ごとに明確な指導方針を定め、医学部入試に必要な力を効率的に養っていきます。
この項目では、それぞれの教科に独自のこだわりを持って指導する志医会medicoの授業内容について紹介します。
1.英語
医学部入試の中で、もっとも受験生の悩みの種ともなるのが英語の長文読解ではないでしょうか。実際、理系選択者にとって、英語に苦手意識を持っているという生徒は非常に多くいます。
その事実を考慮して、志医会medicoでは論理的に英文を理解するということを重要視しながら英語の指導にあたっています。長英文全体を把握し、文章構造のコツを掴むことで次第に英文を論理的に読解する力が身につきます。
志医会medicoの指導は、英語においても曖昧な部分を根本的な部分の理解へと促すので、数学の公式と同じような感覚で理系の生徒にもフィットするのです。
2.化学
化学では、暗記力ではなく思考力が大切だとして、真の理解力を養う指導を行います。
もちろん、基礎知識の暗記は前提にありますが、その知識を物質の状態や構造と結びつける事でより化学を楽しく学習する事ができ、理解力も深まります。
基礎知識を応用できる思考力を身につける事で、医学部入試に対応できる力となるのです。
3.物理
数ある科目の中でもとっつきにくいイメージを持たれている物理ですが、コツを掴んでしまえば満点を狙うこともできる教科です。
志医会medicoの指導法では、そのコツを徹底的に体に染み込ませます。
まず公式を覚えるのと同時に、その公式がどのような現象によって基づいているのかを感覚的に掴むための指導を行います。そして、物理の入試は大学によって傾向に大きく幅があるため、基礎として感覚を掴んだあとにそれぞれの志望校に合わせた演習を多くこなしていきます。
4.数学
医学部入試の数学では、一見複雑に見える問題の中に、何が書かれているかという本質を見抜く力が求められます。
そのため、ただ公式を暗記すれば良いというものではありません。どの場面で数ある公式を正しく使うかという事が非常に大切になってくるのです。
志医会medicoでは、学習を進めていく中で公式や答えの導き方と同時に、この洞察力も基礎となるように指導を行います。
5.生物
医学部入試の生物において、最も大切なのはいかにスピーディーに問題を解いていくかという事です。というのも、近年の生物の医学部入試は問題数が多く試験時間が短い傾向にあるためです。
このような傾向から志医会medicoでは、生物の暗記事項に抜けがないように毎週テストを行い記憶の定着を図ります。また、考察問題に比重をおいて指導する事で実践的な力を次第に身につけます。
1教科からでも受講可能
今回は、志医会medicoについて詳しく紹介しました。
結論から言うと志医会medicoは、生活にまだ勉強の習慣がない方にぴったりの予備校です。1教科から受講可能なので、実際に『早朝訓練』のみを受講し、1日のリズムを作ったた後、別の予備校に通っているという生徒もいるようです。
反対に、もう自分のペースが掴めているという方にはクラス型授業を行っている大手予備校おすすめします。
当サイトでは、全国の医学部予備校に関しての情報を発信していますので、予備校選びにお困りの方はぜひ参考にしてみて下さい。