メディカルトレナ


有名講師が、あなたのためだけに授業を行う予備校!基礎から積み上げることを重視して合格への確実な学力を身につける!

医学部専門予備校のメディカルトレナは愛知県名古屋市にて運営されている、私立の医学部を専門とする予備校です。私立専門としながらも、その指導範囲は広く、合格者の中には国公立大学の医学部や、東大、京大などの難関大学に合格した生徒もおり、基本的な学力向上のノウハウを持っている予備校と言えます。 1対1の完全個別指導によって受験生を指導しており、基礎の積み上げから大学別の対策、さらに医学部合格を確実なものとするため、必要なこと全てを授業で網羅すると宣言しています。 ただ膨大な時間の学習を推し進めるのではなく、学習効率を最大限に引き上げる学習方法を教えており、効率的な学習法が魅力となっています。 基本的な指導方針として、「きめの細かい指導」と「基礎重視」を掲げています。 きめの細かい指導とは、その問題のポイントを理解しているか、ポイントを押さえていても、適切な解法で問題に対処できているかといった、ただ与えられた問題にこたえられるかどうかではなく、深い理解と正しい解法というところまで掘り下げた指導を行うということです。わかったつもりの学習を排除し、応用的な問題に対しても柔軟に対応できる本物も学力を養うことを目的としています。 また基礎重視とは、医学部という難関においても入試では基本問題も出題されるため、そういった問題を絶対確実に解答できるようにすること、さらにそこから応用問題にも手が伸ばせるような発展的な学力を身につけることを目的としています。 基礎から学習を積み上げ、過去の問題を解けるようになるまで確実にステップアップしていく。 地味なようですが堅実な学習プランを真髄とする指導方針を掲げているのが医学部専門予備校メディカルトレナです。

メディカルトレナの特徴

1.余力を持って合格し、学習についての方法論まで身につけさせるという理念

メディカルトレナに在籍する生徒には、志望大学合格を最終目的とするのではなく、それを通過点とみなして社会に出たとき本当に信頼される人間となってほしい。
これがメディカルトレナの教育理念です。
医学部専門の予備校ですので、信頼される社会人になるとはすなわち、人間性豊かで地域社会から尊敬される医師になるということです。

医学部に進めば、そこで行われる授業は高校で行われてきた内容よりもはるかに高度で、また学ばなければならない物量もとても増えます。
理解度が浅い学生に授業を合わせていては授業が遅れてしまうので、大学が考えたカリキュラムをまい進する授業速度となるでしょう。となると、落ちこぼれてしまう学生も出てきてしまうかもしれません。
「余力を持って合格する」というメディカルトレナの理念は、この大学に入学したあとのことも想定した考え方に他なりません。
つまり入試に合格するぎりぎりのラインの学力ではなく、余裕を持って合格を勝ち取れるほどのゆとりのある学力を身につけ、その後の大学生活においても遅れることなく医学の勉強を進めていけるようにという考えです。
また、大学の授業だけではなく、国家試験の勉強、晴れて医師となった後も、その職業を貫いて信頼を勝ち得るには勉強するということは生涯続いていくでしょう。

「学習についての方法論を身につける」とは、大学においてまたは医師になってからの勉強において、最新の知識や技術を身につける際に役立つ考え方や方法論もメディカルトレナで学んでほしいという理念です。
学ぶということに対して本質的に迫ることを受験生に求めるのがメディカルトレナの第一の特徴と言えるでしょう。

2.完全個別かつ詳細なカリキュラム

メディカルトレナは完全個別指導を行う予備校です。個別指導という性質上、その授業は生徒それぞれの個性や苦手科目、得意科目に目を向けたオーダーメイドカリキュラムとなるのは当然と言えるでしょう。実際、個別指導を行う予備校はそのほぼ全てがオーダーメイドカリキュラムを謳っています。
その中でメディカルトレナは、内容が漠然としているカリキュラムは、本当の意味で個別のカリキュラムとは呼べないとしています。
メディカルトレナが提唱する個別カリキュラムとは、どの分野をどのような順番で何回授業を行っていくのか、1回1回の授業ごとに詳細な個別のカリキュラムを作成し、授業の質と学習効果を最大に高める指導を行っていくことです。もちろん決まった時期までに決まった範囲までを、確実に学習し終えるということを念頭においてのカリキュラムであることは言うまでもありません。

またメディカルトレナがカリキュラムを考案するときには、生徒一人ひとりの個性にも注目しています。効率のよい学習方法とは、個人個人によって異なるというのがメディカルトレナの考えです。
それは現在の学力はもちろんですが、例えばつい油断をしがちである、または自信をしばしばうしないがちであるといった、生徒それぞれの性格。さらに何を覚えて、何を理解するべきなのか、志望校、得意科目・苦手科目、単純な暗記と深く思考しての理解とどちらが得意なのか。
そういったことまで含めて個別のカリキュラムを作成します。

1学期はこの苦手な単元を、この問題はできるのでもう少し発展的な内容の問題を、といった漠然とした内容はなく、個々の授業の内容と回数にまで踏み込んだ歴然とした内容の、生徒の個性をとことん活かし最も適した形で作成されたカリキュラムの提供がメディカルトレナの指導スタイルです。

3.目標とするレベルよりもさらに高いレベルの指導を行う独自カリキュラム

メディカルトレナの独自カリキュラムとは、先述したメディカルトレナの理念である「余力を持って合格する」と関連しますが、生徒に余力があれば医学部受験向けの内容を超えた難しい問題へと足を踏み入れてそれを理解するまでの授業を行うという学習プランです。
あくまで生徒に余力があれば、ということですが、医進予備校のなかで医学部受験の範囲を超えた内容を学習する想定を持つ学校はあまり例がありません。

冒頭に述べましたが、基本的にはメディカルトレナは私立大学医学部を専門とする予備校です。
ですがメディカルトレナの卒業生には国公立大学医学部や、東大、京大といった難関大合格者も数多く存在します。
この理由がまさしくメディカルトレナの独自カリキュラムにあります。
つまり、目標とするレベルを超えた指導を行えるということは、そうした高いレベルの指導を行える講師をそろえ、またそうした学習プランを作成できる能力を予備校として持っているということです。
このことから、私大医学部だけでなく、偏差値上ではさらに高い位置にある国公立大学などにも対応することが可能なのです。
メディカルトレナも自負するところですが、他の医進予備校との大きな違いとなる特徴と言えます。

単にレベルの高い指導を行うといっても、その時点での生徒の力を大きく超えた難解な問題を出題するだけという意味ではありません。
メディカルトレナが学習において何よりも重視するのは基礎の積み上げです。特に苦手科目についてはこの基礎学力の構築が不可欠です。
基礎から始めて典型問題、発展問題、過去問レベルと確実なステップを積み重ねることでさらなるレベルの問題が見えてくるということをメディカルトレナは意識しています。

他の予備校にはあまり見られない、受験レベルを超えた指導を行うということを標榜しながらもその実、基礎の積み上げを何よりも重視するという堅実な態度が、メディカルトレナの大きな特徴といえるでしょう。

校舎情報

名古屋



住所

〒461-0003

愛知県名古屋市東区筒井2-10-38 dkcビル2F




アクセス

名古屋市営地下鉄桜通線 車道駅1番出口から徒歩1分


医学部受験のプロは、「医学部受験情報をもっとオープンに」という理念に基づき、医学部受験のリアルな情報を発信するメディアです。

医学部受験競争が激化する中、限られた時間で最大の成果を出すためには、正確な情報を把握することが受験必勝の鍵となります。
当サイトでは医学部受験を志す全ての方にとって、最新かつ有益な情報をお届けしていきます。

©2019 —医学部受験のプロ. All Rights Reserved.