メディックTOMAS


完全個別指導で確実な学力アップを目指す!一人ひとりに最適な合格プランをトータルコーディネートする医進予備校

メディックTOMASは高い医学部合格率を誇る、完全個別指導の医学部受験専門の学習塾・予備校です。生徒一人ひとりに焦点を合わせたマンツーマン指導を徹底し、担任制度によって生徒のマネジメントにも余念がない、まさにトータルコーディネートと呼ぶにふさわしいシステムで運営されています。 講師陣には医学部合格に高い実績を持つプロフェッショナルをそろえており、特に主要科目である英語、数学の講師が厚い陣営となっています。 メディックTOMASは少人数制を超えた完全個別指導により、どんな生徒にも対応できる学習塾・予備校です。

1.完全マンツーマンによる、双方向授業

メディックTOMASは完全個別指導に大きな特徴がある予備校です。授業は個室にて行われ、ホワイトボードによる板書によって進行されます。生徒一人に講師一人という環境なので、講師は生徒の理解度を確認しながら授業を進めることが出来、また生徒も集中力を切らすことなく学習に向き合うことが可能です。
またメディックTOMASの授業は発問・応答・解説というサイクルを中心としています。集団授業でよく見かける、講師の一方的な解説はメディックTOMASには存在しません。
講師が問題を生徒に問いかけ、生徒はそれに答える。講師がその問題に解説を行う。この繰り返しがメディックTOMASの授業のスタイルです。講師と生徒の議論を中心として学習が進むために、ただ必要とされたことを覚えるという授業ではなく、一対一のチュートリアルを通した学問的なアプローチによって生徒の思考力が磨かれます。
またメディックTOMASに通う生徒はこの個別指導だけではなく、グループ授業や、復習の時間、ルーティンと呼ばれる自学自習の時間も校舎の中で設けられます。
マンツーマンでの濃密な授業だけでなく、学力の底上げや切磋琢磨の意識をはぐくむグループ授業、吸収した内容を自分に落とし込む自習の時間といったメリハリのある勉強がメディックTOMASの大きな魅力です。

2.信頼度の高いスペシャリストがそろう講師陣と、合格までのマネジメントを行う担任制

メディックTOMASは医学部受験を専門とした学習塾・予備校です。完全個別指導をアピールするメディックTOMASは、医学部試験に精通したプロ講師たちが受験生を待っています。
英語、数学といった主要科目はもちろんですが、化学、生物といった理系科目から小論文までバランスよくスペシャリストが在籍しており、その上質な授業が完全個別指導というスタイルでさらに効果的に引き出されます。
講師それぞれが個性豊かで医学部受験に対してこだわりをもっており、こうした講師陣と前述のマンツーマン指導の中で向き合うことは、苦手科目の強化または得意科目のさらなるレベルアップには最適な環境と言えるでしょう。
この講師陣の授業をバックアップするのが、メディックTOMASの担任制です。
専任の教務担任が生徒一人一人のカリキュラムの管理から受験校選定、入試情報の収集などを行います。こうした担任制によるサポートにより、生徒は自分の学力の向上だけに集中することが出来ます。
担任のカリキュラム管理と運用は講師とも共有されるので、個別指導を担う講師は今自分が向き合っている生徒の情報を詳しく知ることが出来ます。こうした連携が、メディックTOMASの授業をさらに効果的なものにしていきます。

3.独自のシステム、合格逆算カリキュラム

生徒一人一人の個性の違いを受け止めて学力の向上を果たすのが個別指導の大きな役割です。メディックTOMASではそれぞれの生徒に合わせた学習計画のために「合格逆算カリキュラム」を作成します。
これは生徒の志望校と現在の学力を比較して、現状にて存在するギャップを埋めるための学習プログラムです。
まず生徒と面談を行い、「現状の分析」から「学習の進み具合」「学習できる期間」「学んだ内容の定着度」を確認して志望校の設定を行います。
そこから
初動カリキュラム(志望校とのギャップを埋めるための概要的なカリキュラム)

修正カリキュラム(理解度と定着度により、カリキュラムを修正)

修正カリキュラム(日々変わり続ける学習の進捗状況に応じて逐次修正)

合格まで繰り返し
という流れで、志望校合格までのナビゲーションを行うプログラムです。
前述の担任制がとられたメディックTOMASならではシステムで、個別指導の本来のメリットを徹底的に追及しています。

4.T.Aによる演習指導でモチベーションを向上させる

メディックTOMASでは東京大学、東京医科歯科大学など、有名大学の現役医学部生がT.A.(ティーチングアシスタント)として演習指導を行います。実際に医学部合格を果たした現役の大学生に、その経験を交えた演習指導をしてもらえるのはメディックTOMASならではです。
成功体験に基づいた助言は確かな力となるのと同時に、医師を目指して学業にまい進する先輩と直接対話が出来ることは、医学部合格を目指して日々勉強に打ち込む受験生にとってかけがえのない経験となるはずです。

5.充実した設備が学習効率をさらに高める

清潔感にあふれ、集中して勉強に取り組む雰囲気がメディックTOMASの校舎にはあります。
個別指導のブースは全室がホワイトボード付きの個室となっており、講師と生徒、ホワイトボードが三角形に位置すること、講師は生徒の手元が常に見える距離であることなど、メディックTOMASのこだわりが盛り込まれた教室となっています。
一人で勉強に打ち込む自習スペースは広々とした面積の中に十分な席数が配置されています。学習席はパーテーションで仕切られており、勉強に没頭するには最適の環境が整っています。
T.A.による演習指導を受けられるT.A.エリアはゆったりとした雰囲気のあるオープンスペースとなっており、各大学の赤本集など参考書も豊富にそろえてあります。
講師による授業、自習による落とし込みといった、受験勉強に必要不可欠な要素がメディックTOMASの校舎で完結できるように、至るところに配慮がなされています。

6.年間スケジュールにおける徹底した学力固めプラン

メディックTOMASのカリキュラムは完全個別ですが、アウトラインとしての年間スケジュールがあります。
メディックTOMASでは
3月      面談により現状と苦手科目の把握
4月~6月    基礎教材を3週行う
7月   基本レベルの完成・マンツーマン夏期講習
8月~9月    苦手科目の完全克服と入試基本レベル演習
10月~12月   過去問対策7年分
12月半ば~1月 最終仕上げ・マンツーマン冬期講習
となっています。
特に目をひくのが4月から6月に基礎問題集を3週繰り返すというスケジュールです。また10月から12月にかけても過去問を7年分行うことになっています。
ここまで徹底する方針こそがメディックTOMASの教育の真髄と言えるでしょう。
また夏季・冬季の講習会もマンツーマンというところにこだわりが感じられます。
マンツーマン指導に加えて担任制によるカリキュラム管理。自習を促進して定着を図り、同じ問題集を繰り返す、または過去問を繰り返し学習することで完全な基礎学力の構築と志望校対策を行う。
奇をてらった一発逆転ではなく、堅実で安定した学力を身につけて目標を突破するという王道が、メディックTOMASの信念であるということを、この年間スケジュールから読み取ることが出来ます。

校舎情報

市ヶ谷本部校



住所

〒102-0076

東京都千代田区 五番町1-10 市ヶ谷大郷ビル3・4F




アクセス

JR市ヶ谷駅西口から徒歩1分


横浜校



住所

〒220-0004

神奈川県横浜市西区北幸1-11-1 水信ビル6階




アクセス

横浜駅[JR/東急JR横浜駅西口ダイヤモンド地下街南12出口 エレベーター直結


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