医学部進学予備校メビオ


40人を超える、常勤の講師が生徒の合格のために力を尽くす。40年に及ぶ伝統ある医学部受験のプロ集団

医学部進学予備校メビオは長年にわたり医学部受験一筋に指導を行ってきた少人数制の医進予備校です。40人以上という突出した数の常勤講師が在籍しており、またその講師陣も京大卒を中心としたレベルの高い陣営となっています。20年、30年と医学部受験の指導を行ってきたベテランが多数在籍しており、生徒のことを第一にと練りに練られた少人数制指導プログラムを軸に必要であれば個別指導、質疑応答の域を超えて個人授業とも呼べる濃密な時間外対応など、生徒のニーズを徹底的に叶える環境が整っているのがメビオです。

1.他の予備校の追随を許さない常勤講師40名という力

予備校や塾といえば、大学生のアルバイト講師が多く、プロの講師といえども複数の予備校を掛け持ちしている場合がほとんであるなか、メビオは常勤講師が40人以上という圧巻の布陣が最大の特徴といえます。
そのうえ京大卒を中心として有名大学出身の確かな力を持つ講師ばかりなうえに、主力となる講師のほとんどが医学部受験指導の大ベテランであるという医学部合格を目指す受験生にとってはこれ以上ないほど頼れる人材が豊富に在籍しています。
メビオ自ら「医学部予備校界、最強の講師陣」と自負するのも納得の講師陣。
これほど優秀な講師が多数集まっているからこそ、メビオならではの指導が効果を発揮します。

授業時間外にも質問可能。一人ひとりの疑問にとことん付き合う

多くの専門の講師が在籍しているからこそ可能となる徹底した個別の質疑応答がメビオの大きな魅力の一つです。
自習室に隣接した講師のスペースは開講時間は常に開放されており、生徒はいつでも講師に質問が出来ます。メビオの講師は単なる質問の受け答えだけでは終わりません。自分の目の前で関連問題を解かせる、再テストを行うといった個人授業といってもいいような充実した時間が得られます。
もし担当講師が不在でも、メビオでは講師間に強い連携があり全生徒の状況が共有されています。このため、いつでも生徒の要望に応えられるのです。

異なる科目の講師3人が担任となるクラス編成

医学部受験は一科目で終わることはないので、例えばこちらの生徒は英語が苦手、あちらの生徒は数学が苦手といった個性がどうしても発生します。それを含めてそれぞれに最適なカリキュラムを作成するために、メビオでは複数担任制を採用しています。さらに異なる担当科目の講師3人が担任を務めることによって各科目のバランスを横断的に判断することが出来るのです。
進路指導や複雑極まる私立医大の出願計画も担任3人で行うため、メビオでは講師間の連携が必然的に強力になっていきます。
前述の生徒情報の共有も、この強い連携があってこそのものです。
クラス編成は年に4回の実力テストを参考に行われ、担任の講師全員で編成を検討します。
このとき参考となるのはテスト結果だけではなく、生徒それぞれの個性を念頭に入れて一人ひとりにとって最適となるクラス編成はどうなるか講師の間で議論されます。

25以上という細分化されたクラス分けによってきめ細かい指導が可能となる

メビオでは200名の生徒が在籍していますが、これを25以上のクラスに細かく分けていきます。テスト結果だけでなく生徒それぞれの定着度や学習進度、個性などを考慮して生徒それぞれに最適なクラス分けを行うため、このような数のクラスとなっています。
クラスには階級があり、生徒誰もが上級のクラスでより高いレベルの学習をするために日々努力を重ねています。
もちろん、各クラスに担任がつき、生徒を徹底的にサポートします。

質に優れ経験豊富。細分化されたクラスを担任することができる規模。
このような強い講師力が、メビオ最大の特徴といえるでしょう。

2.膨大な学習時間が、難関を乗り越える確かな学力を築く

メビオは1コマ3時間半というかなり長い時間の授業を行います。途中に休憩は入りますが、それでもハードな授業に変わりはありません。
しかし、医学部という誰もが認める難関に合格するための勉強が短時間で済むものでしょうか。
医師という人の命を預かる職業を選ぼうとする受験生が、この程度の時間で根を上げるものでしょうか。
メビオの強気の授業時間はそんなメッセージを送っているようにも読み取れます。
予備校というものは高校と違い、基本的な学習期間を一年間と計算しています。この限られた時間の中で堅固な学力を身につけるには、このような勉強時間が不可欠だとメビオは主張しています。
その授業時間は一年で1,800時間を超えます。この密度の高い学習時間を完全に消化するためにメビオの講師力と担任制があり、少人数制があり、さらにオリジナルテキストという効率的な参考書が存在します。
またメビオで学ぶ生徒は自習を積極的に行います。
自習室は予約制をとっており、予約表を元にスタッフが実際に生徒がいるかを確認。その自習時間をメビオ側でも記録していますが、生徒の側でも「メビオノート」というノートに目標や振り返りを含めて自習の記録を取っています。
こうした自分の学習ジャーナルは自分の進捗状況などを確認するのに最適で、各生徒の平均自習時間は年1,400時間以上もあるといいます。

3.ピンポイントの個別指導により、効果的にフォローアップ

特定の分野にのみ欠点がある場合など、少人数制とはいえ集団授業ではカバーしきれない部分が実際の指導では存在します。メビオではこうした穴を的確に埋めるべく、焦点を絞った個別指導で生徒を支えます。
生徒側から不安点を解消してほしいという要望があった時でも、面談で詳細に状況をつかんだ後に個別指導を行うかどうかを判断していくため、なれ合いやごまかしあいとは無縁の個別指導となります。
メビオがこだわるのは少人数制授業です。このスタイルこそ至高だという信念があるからこそ、個別指導は限定的なものとなっています。
生徒とよく相談し、問題点を明らかにしたうえで個別指導プログラムを立案する。これがメビオのスタイルです。
また一年の途中でメビオに入会する生徒にも個別指導が行われます。これはメビオからすれば助走期間という受け止め方です。なるべく早くクラスに編入し、ライバルすなわち志を同じくする仲間と共に競い合ってほしいというのがメビオの想いです。

4.強く健康な頭脳を育む、美味しく栄養豊かな食事

一日の大半を過ごすからこそ、作り立ての美味しい食事で息抜きをしてほしい。メビオ食堂には暖かな雰囲気があふれています。
厨房が校舎の中にそなえてあり、食堂では講師と生徒が同じテーブルで箸を並べます。
管理栄養士によって考えられたメニューを専門の調理師が調理しています。
メビオ食堂のメニューは本当に美味しそうなものばかりで、その一食に込められた気持ちを思うと味わいもまた格別なものでしょう。
医師を志すのなら、食事と栄養についても思いを馳せてほしいと食事と栄養と健康に関するコラムが各テーブルにおいてあるという心配りがあり、くつろぎの時間でありながら自らの夢の実現への意思をまた新たにする、ということもあるかもしれません。
自分を徹底的に追い込んで勉強しているからこそ、食事の時くらいは一息入れてほしいというのはメビオのスタッフだけでなく保護者の方も同じ思いのはずです。
メビオでは申し込んだ食事を、実際に食べているかどうかの記録を取って保護者の方に送付しています。実際に食べていないようなことが続けばメビオ側でも生活が乱れていないか生徒と確認を行うため、健康管理まで一手に任せておくことが出来ます。

校舎情報

天満橋



住所

〒540-0033

大阪府大阪市中央区石町2-3-12 ベルヴォア天満橋




アクセス

京阪 天満橋駅・地下鉄谷町線 天満橋駅(4番出口)より徒歩3分


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