高等進学塾 東京医進館


医学部受験に特化したカリキュラム、授業システムで、多数の合格者を輩出する予備校

高等進学塾 東京医進館は大阪と兵庫に校舎を構える塾で、現役の生徒を東大・京大・医学部の難関大学へ多数導いています。長年の指導実績を生かし、学生に負担のない効率的な授業を展開しているのも大きな魅力です。個別面談やガイダンスの実施など、充実のサポートも展開されています。

現役生を東大・京大・医学部へ多数輩出

高等進学塾は現役生の合格者を多数輩出しているのが大きな特徴です。しかも東大・京大・医学部と行った難関大学へ、現役生を多数合格へ導いています。2017年には東大45名、京大40名、国公立医学科94名の現役生を合格へ導いた実績を残しています。40年以上にわたる指導実績を生かし、コンスタントに受験生を合格へ導いています。

長年の指導実績に裏打ちされたカリキュラム

高等進学塾では38年にわたる東大・京大・医学部受験の指導実績を生かし、カリキュラムを組んでいます。どの時期にどの分野をどれだけ勉強すれば良いのか、裏打ちされた計画的なカリキュラムで効果的な学習が行えます。また、難関の東大・京大・医学部受験だからと言って、むやみに難問を解かせるようなことはしていません。志望校に合格するために必要な課題を課し、効率的で合理的な学習を行なっています。授業のみならず宿題やテストも、必要な分だけ課題を課すように心がけられています。特に現役生の場合は塾の勉強だけではなく学校の勉強に部活と、やらなければいけないことが数多くあります。無理に大量の課題を出す、あるいは難問を課しても学生の負担になるだけで良い結果は得られません。学生に負担をかけすぎず、なおかつ志望校の合格を目指せる適切な量やレベルを見極めて課題を課しています。

成績を向上させる3ステップの学習

高等進学塾では効果的に学習を進められるよう、「理解」「定着」「確認」の3ステップのサイクルで学習を進めています。

理解を深める授業

まずは、授業を通して、物事への理解を深めていきます。高等進学塾では少人数制で授業が行われており、講師との距離も近く質問もしやすいため授業内容を理解しやすくなっています。

理解を定着させる宿題

次に授業で理解したことを、しっかりと頭に定着させていきます。授業で一時的に理解しただけでは、本番で知識を生かせない可能性があるので知識の定着は非常に重要となります。高等進学塾では授業を通してでた課題を宿題として課すようにしており、自然と反復練習が行えるようになっています。授業で習ったことを宿題で復習するというサイクルで、知識の「理解」から「定着」に変えていきます。

知識の定着度を確認するテスト

最後に知識が本当に定着しているのかどうか、テストを通して確認していきます。
高等進学塾では復習宿題テストを実施し、知識の定着度を図っています。自分がどの分野をマスターし、どの分野はマスターできていないのか一目瞭然となります。学習するべき分野がはっきりと分かるため、今後の学習にも役立てていくことができます。

授業を繰り返し見直せる「ビデオ聴講」

高等進学塾では教室授業を全て録画しており、万が一授業を欠席してしまった場合はビデオ聴講で授業の遅れをカバーしています。自クラスのビデオ聴講は無料となっており、費用面の心配はいりません。また、欠席時のみだけでなく、授業を十分に理解できなかった場合などでもビデオ聴講を行うことは可能です。自習時間などを利用して、ビデオ聴講を行い授業の理解を深めていくことができます。

弱点が一発でわかるコンピューター演習テスト

高等進学塾ではコンピューター演習テストを導入しており、誤答問題集を作成して問題を解くことも可能となっています。苦手分野を瞬時にコンピューターが割り出し、重点的に問題に取り組むことができ効果的に苦手を克服することができます。コンピューター演習テストは幅広い教科に対応しており、英単語、英熟語、英文法、数学ⅠAⅡB、数Ⅲ、化学、物理、古文単語、漢字、地理、日本史、世界史、倫理政経などの演習を行うことができます。

充実のサポート体制

高等進学塾では生徒が快適に学習を進められるよう、手厚いサポートが用意されています。どのようなサポートが用意されているのか、詳しく見ていきましょう。

講師と生徒をつなぐ「受講カード」

高等進学塾では講師と生徒のコミュニケーションを図るため、「受講カード」を導入しています。受講カードは毎回授業終了後に生徒が記すもので、受講の印象や講師への質問事項、講義に対する希望事項などを記入していきます。講師は生徒が記入した受講カード一枚一枚にしっかりと目を通し、フィードバックも行っています。授業外でも受講カードを通して、生徒と講師が距離を縮めていくことができます。

質問をしやすい環境

勉強をしているとわからないことが生じることもありますが、高等進学塾は生徒と講師の距離が非常に近いためいつでも気軽に質問を行うことができます。また、学生チューターも在籍しており、学生チューターに質問を行うことも可能です。学生チューターの多くが高等進学塾の国公立医学部生であり、同じ塾の先輩として同じような目線で質問に答えてもらうことができます。質問をしやすい環境が整っており、困った時に頼れる人がたくさんいるので安心して学習に取り組めます。

悩みや不安は個人面談で解決

高等進学塾では希望者を対象に、必要に応じて随時個人面談を実施しています。個人面談の形式は、2者面談または3者面談となります。長い受験期間の間には行き詰まることや思い悩むこともありますが、いつでも面談を行い悩みを聞いてもらえるので安心です。長年学生を指導してきたプロの目線で駅刹那アドバイスをもらうことができ、勉強へのモチベーションも上げてもらえます。

ガイダンスの実施

高等進学塾では受験生が正しい道のりで合格までたどり着けるよう、ガイダンスを実施しています。限られた受験期間の中で結果を出すには、どのように時間を使って勉強を行っていくか考えることも大切です。闇雲に勉強をしていては、実了がつききらないうちに入試本番を迎えてしまう可能性もあります。とはいえ、特に初めての受験を迎える現役生にとっては、時間の使いかたを考えるのは非常に難しいことです。そこで、高等進学塾では定期的に現役合格ガイダンスを実施し、大学入試制度の基礎知識を伝えるとともに現役で合格を目指すための戦略も伝授しています。初めての受験はわからないことだらけで不安も多いですが、万全のサポートが用意されているので安心して学習に取り組めます。

学校と塾を両立できる環境

高等進学塾では現役生にとっては、学校と塾の勉強を両立することが何より大切だと考えられています。そのため、無理なく学校と塾での学習を両立できるよう、高等進学塾の講義は学校の定期考査と被らないように日程が組まれています。学校でも塾でもしっかり学習できる環境が整っており、効果的な学習が行えます。

苦手を潰す特別講座

高等進学塾では苦手を克服するための、特別講座が開講されています。苦手分野は誰にでもあるものです。早期に苦手を克服できるよう、授業時間外の日曜日や祝日を利用して特別講座を開講し集中的に苦手分野を潰していきます。苦手分野を残さず学習を進められる環境が用意されているのは、大きな魅力です。

合格者の声

慶應義塾大学医学部合格者の声

高等進学塾の講師について教えてください。

英語の先生、特徴的な声で授業をなさる先生であり、京大に特化した英文読解から英作まで担当してくださった。古文の先生、何もわからない状態から受講を始めたが、毎週一題の問題を解かされ、当てられたため自然と力がついた。

高等進学塾のカリキュラム、指導方針、授業内容について教えてください。

英語は、英文にカギカッコや丸カッコをつけたり、SやVやOやCを書き込んで、英文の構造をしっかりとらえることを重視していた。数学は、毎週2時間で京大の本番の問題より難しいくらいの問題を6題解かされ、その解説をうけていた。

高等進学塾の学習環境について(自習室、交通の便、立地など)教えてください。

自習室はブース型の机がたくさん並んでおり、自分の塾生カードを入れた番号の席にすわる形式だった。月曜日から金曜日は13時から21時まで開放されており、土曜日は9時から21時、日曜日は9時から16時まで開いていた。そこの塾は家から電車と徒歩で30分くらいのところにあった。

高等進学塾の良かった点を教えてください。

良かった点は、まず同じ志望校を受ける生徒と仲良くなってさまざまな情報を共有したり、勉強の息抜きができたこと。アットホームな雰囲気の塾であったため、生徒同士や講師、受付の方とも仲良くなれたことがあげられる。

滋賀大学医学部合格者の声

通っていた時期、科目を教えてください。

英語
高校3年から最後まで
数学
高校2年の3学期から最後まで
化学
高校三年生から最後まで
物理
高校三年生から最後まで

高等進学塾の講師について教えてください。

すごくフレンドリーな先生が多くて、授業中も雑談を挟んで生徒が授業に飽きないようにしているように思います。
どの先生もそうですが講師室に行くと気軽に、質問に答えてくださりました。距離が近い分、模試や志望校についても親身になって相談に乗ってくださり、落ちたんでいたら悩み事を聞いてくれたらしてくれたので、勉強だけじゃない部分もお世話になったと思っています。

高等進学塾のカリキュラム、指導方針、授業内容について教えてください。

まず医学部を目指す生徒はセンターを第一に考えるように言われました。なのでセンター模試前に塾の授業を休むことも特に咎められなかったです。センター対策も早めの段階からやれと言われましたし、どんなに難しい大学を受ける人でもセンター対策は怠るなと言われました。
授業内容はどの教科も先生が作ってくれた教材にのっとって、授業をしていました。

高等進学塾の学習環境について(自習室、交通の便、立地など)教えてください。

自習室は数はあまり多くありませんでしたが、周りも難関校を志望していることもあり、静寂で勉強に打ち込める環境にありました。交通の便はとてもいいと思います。天王寺駅から徒歩5分くらいの場所にあり、四天王寺からも普段天王寺駅を利用していたのでプラス五分歩けば塾に着いたのでとても便利でした。

高等進学塾の良かった点を教えてください。

他の塾よりもかなりアットホームな環境にあり、周りとの仲もとても良かったです。友達の中にはアットホームすぎると言う人もいましたが、私はこの塾のおかげで塾に行くことを楽しいと感じることができました。アットホームな塾ではありましたが、成績に関しては厳しく、テストがあれば掲示板に順位を張り出したり、順位表を生徒に配ったりして上位に名前が載るように努力するきっかけにもなりました。
また、塾の料金も他に比べて高めだったのですが模試の成績がよければある程度免除をしてくれるので両親も助かったと思います。

女子医科大学医学部合格者の声

通っていた時期、科目を教えてください。

英数生化 高2の2学期から受験が終わるまで

高等進学塾の講師について教えてください。

生徒との距離が近くなんでも相談できる先生でした。夜遅くまで質問に付き合ってくださったり、辛い時に沢山相談に乗ってくれたりしました。それだけでなく指導力もピカイチで学校の勉強との両立もうまくする事ができました。今でも信頼できる先生です!

高等進学塾のカリキュラム、指導方針、授業内容について教えてください。

生徒との距離がちかかったです。チューターなどがおらず全て先生と相談していました。そのため分からないところなどをよく理解して下さり、私達の理解度を見ながら進度を変えてくださりました。
授業は基礎固めを大切にした授業でした。

高等進学塾の学習環境について(自習室、交通の便、立地など)教えてください。

自習室は一番落ち着くお気に入りの場所でした。机が多かったので横の人をあまり気にせずに勉強に励むことができました。学校のすぐ近くにあり、天王寺という大きな街にあったので交通の便はよかったです。立地もコンビニが沢山あったので助かりました。

高等進学塾の良かった点を教えてください。

生徒との距離が近かった点です。成績がなかなか上がらなくて号泣してしまったのですが、優しく慰めてくださり、適切なかつ具体的なアドバイスをして下さいました。予備校。塾。という感じではなく学校の先生、近所のお兄ちゃんなどとの距離感とにていました。

校舎情報

東京医進館 天王寺校



住所

〒543-0055

大阪府大阪市天王寺区悲田院町7-3 大京天王寺ビル3F




アクセス

JR 天王寺駅北口から徒歩2分


東京医進館 西宮北口校



住所

〒662-0832

兵庫県西宮市甲風園1-5-7 西宮北口東洋ビル2F




アクセス

JR 阪急西宮北口駅から徒歩1分


高等進学塾 姫路校



住所

〒670-0923

兵庫県姫路市呉服町28番地




アクセス

JR姫路駅・山陽電鉄 姫路駅から徒歩8分


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