KPCゼミナール


自分で考える力を身につけ、合格を成し遂げる確かな能力を手に入れる!20年に渡る指導実績と合格実績を誇る難関大学受験専門の予備校

KPCゼミナールは医歯薬系や、旧帝大の国公立大学といった難関大学を志望する生徒を専門に指導を行う、20年という歴史のある予備校です。 広島県広島市に門を構え、設立当初は医歯薬系に特化した英語と化学のゼミを行う予備校であり、開校時点で難関大学入試専門としていました。 KPCゼミナールの代表兼理科担当講師である井上敏治先生は大手予備校で長年経験を積んでおり、自分が理想とする指導を実現するためにこの予備校を開校されました。 医歯薬系の受験にキャリアとノウハウを持った教育者であり、共に指導を行う講師陣も同様の経験を積んだ実力派の先生ばかりです。 KPCゼミナールは少人数クラスによるゼミ形式の授業と、プログラム学習を組み合わせたジムシステムという指導スタイルを整えており、高い合格率はこのシステムによるものだと自負しています。 生徒一人一人の個性と学力、志望大学を把握して、生徒の能力を最大限に引き出す総合的な教育を行うことを理念として掲げており、学習指導だけではなく精神面での成長を促して強固な意志を持った人間を育てることを目的としている予備校です。

KPCゼミナールの特徴

1.高い学習効果が見込める学習方法「ジムシステム」

KPCゼミナールの学習方法はゼミ形式の授業とプログラム学習を組み合わせた独自の方法で、これを「ジムシステム」と呼んでいます。
少人数のクラス編成で講師と生徒の距離が近いのがKPCゼミナールの学習環境です。このクラスの中で、講師が一方的に知識の伝達を行うような授業方法ではなく、ゼミ形式という講師と生徒の双方向の授業によって積極的な知識と定着と理解の深化を促します。
さらにプログラム学習とは、アメリカの心理学者であるスキナーによって提唱されたもので、「目標に到達するために順序付けられた内容を解説、説明、質問、答えという系列に従って習得させる学習指導の方法の一種」と定義されます。
プログラム学習においてはその教材の内容にも工夫が必要であるとされていますが、KPCゼミナールでは生徒が能動的に取り組んでいけるように教材の各所に質問事項を設け、正解なら先に進んで不正解ならもう一度やり直し、その課題をクリアするためであればもっと基礎からやり直すという手法を取っています。
これによって高い学習効果が発生し、豊富な合格実績がそれを裏付けています。

このゼミ形式の授業とプログラム学習を組み合わせたジムシステムがKPCゼミナールの大きな特徴となっています。

2.定員4名から6名の少人数制授業

大手予備校では大人数による集団授業が一般的ですが、KPCゼミナールが理念としている生徒それぞれの個性を把握しながらの教育という観念には適合しない学習方法です。
よってKPCゼミナールでは定員4名から6名の限られた人数のクラス授業を行うことで、それぞれの生徒の学習の進捗状況を確認しながらの指導を行っています。

さらに前述のようにゼミ形式のスタイルを取り入れているため、講師の一方的な授業ではなく、生徒が自由に質問を行いながら授業が進む対話式の学習となっています。これによって疑問や理解不足という問題点の解決が容易となり、とても内容の濃い時間を過ごすことになります。
気兼ねなく自由に質問が出来るような空気がKPCゼミナールに満ちており、一回の授業で何十回も質問が繰り返されるようなことも珍しくありません。
このような一回一回の授業が徹底しているのがKPCゼミナールの授業の特徴です。

3.大手予備校を兼任の実力派講師陣

KPCゼミナールの授業は、河合塾や代々木ゼミナールといった大手の予備校で講師を務めている、特に医歯薬系の入試内容に精通したプロ講師によって行われています。

通常であれば100名を超すような大人数集団授業において教鞭をとる、高い能力を持った講師たちでありますが、これらの人気講師の授業をごく少人数のクラスで受けられるというのがKPCゼミナールの大きな魅力の一つです。いずれの講師もキャリア20年以上のベテランぞろいで、確かな実績を積み上げています。
兼任の講師だけでなく、KPCゼミナールの専任の講師も在籍しています。冒頭で紹介したKPCゼミナール代表の井上先生もその一人ですが、他にも河合塾出身のベテラン講師が二人専任講師として在籍しています。

一人は英語を担当する久保幸二先生。河合塾で28年のキャリアを積んでおり、基礎から難関大学向けのハイレベルな内容の授業まで担当しますが、もっとも得意とするのは英語が苦手な生徒を少ない期間に高得点を稼ぎだせるほど成長させることです。この高い指導力の裏にはその長いキャリアで培われた独自のノウハウがあり、その真摯な姿勢がうかがえます。
もう一人の専任講師は物理を担当する桜久典先生です。桜先生も河合塾で長年にわたり講義を行ってきた先生で、そのキャリアは25年に及びます。論理的な授業を展開することで知られ、ハイレベルな内容を望む生徒はもちろん、物理に苦手意識を持つ生徒からも多大な信頼を寄せられている先生です。
もちろん代表である井上先生も高い実績を持った講師であり、高校では絶対に合格しないと言われていた生徒や多浪生、40歳を超えた社会人の生徒など、多くの生徒を医歯薬系大学に進学させています。
理系科目だけではなく受験全般の指導も行っており、生徒の進路選択においてもアドバイスを行っています。

医歯薬系進学に必要な各教科の講師をそろえており、受験生はKPCゼミナール入学だけで受験に必要な学力をすべて身につけることが可能です。

4.ポイントの定着と演習に重きをおいた指導

評判の高い予備校や塾に通っていても、思うように成績が上がらないということがあるかと思います。受験生はこうした状況に陥ると、自分の努力が足りないせいだと考え、より自分を追い込んでひたすら勉強に打ち込もうとする場合がほとんどではないでしょうか。

KPCゼミナールはこの成績不振を、必ずしも生徒の努力不足のためではないと考えています。
すなわち、的確な学習が行えていないからこそ起こる事態だととらえているのです。
重要なのは、学習のポイントというものをはっきりととらえて学習出来ているかどうかということ。ポイントを的確に押さえて学習を行っていれば、わずかな努力でも確実に成績は上げられるというのがKPCゼミナールの主張です。
KPCゼミナールではこのポイントを確実に捉えることを授業で指導しています。重要なポイントを確実に定着させ、これを繰り返し演習を行うことによって確実な学力が身についていくのです。
もちろん、KPCゼミナールは予備校を挙げてこれを実行できるように生徒一人一人をサポートしていく体制を整えています。

また、KPCゼミナールは驚くことに、予備校の指示に従って学習を進めて結果が伴わなかった場合には、受け取った授業料を返金するというシステムを取っています。これは他の予備校ではほとんど見られない姿勢で、いかにKPCゼミナールが自分たちの指導方法に自信を持っているかがわかります。
こうした的確な要点を生徒が認識して定着させること、これを他の問題にも応用して確実に成績を向上させるために徹底した反復縁種をくりかえすこと、これらがKPCゼミナールの指導の大きな特徴と言えるでしょう。

校舎情報

広島



住所

〒732-0821

広島県広島市南区大須賀町14-16 スギイビル 6F




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