烏丸学び舎


先進的でアカデミックなアプローチによって受験勉強を指南する!今までの受験の常識をリセットし、新たなアプローチを試みる新進気鋭の学習塾

烏丸学び舎は京都にて運営されている、医学部を始めとする難関大学受験者に向けて指導を行う進学塾です。既卒生だけでなく中高生から社会人まで、幅広く門戸を開いています。 「Study Smart」を開校以来、指導のコンセプトとしており、伝統的な精神論に基づく詰込み教育ではなく、学術研究に基づく方法によって合理的な学習方法を追求しており、受験の常識をリセットすることを標榜しています。 「第二言語習得論」を応用した学習方法により確実に実績をあげており、多くの受験生を合格に導いています。 授業は完全個別指導と少人数制クラス授業を組み合わせており、MFY(Made For You)戦略を徹底して生徒それぞれに焦点を合わせたシステムで運営されています。

烏丸学び舎の特徴

1.「スマート」に学習を進めるということ

1960年代から、母語以外の言語を習得するための方法論というものが大学などで研究されており、一つの学問としてカテゴライズされております。
学術的に研究されているため、その方法論は現在まで着実に積み重ねられており、「第二言語習得論」と呼ばれています。

烏丸学び舎ではこれを受験勉強に応用し、英語学習に活かしています。
この方法を適用した結果、烏丸学び舎では偏差値が3か月で15上がったという大きな実績を上げています。
こういった学問的なアプローチが烏丸学び舎の特徴です。

まず受験勉強は戦争であるという、旧来の姿勢を見直すことを烏丸学び舎は提案しています。
長時間の詰込み学習の努力を根性と熱意でカバーし、それに耐え抜いた者が合格するという姿勢を烏丸学び舎は見直そうとしています。
受験勉強においてたゆまぬ努力が必要であることは否定しませんが、過剰に精神論を持ちこむのではなく、効率的に学び、理解する戦略や方法を検討することを優先しようというのが烏丸学び舎の特徴です。
そもそも「学び」とは「何かを身につけていく」ということです。付け焼刃で学習した内容は、生涯にわたる財産とはなりえないでしょう。
烏丸学び舎の講師には、この進学塾を卒業して東大や京大に入学した人も在籍しています。
こういった人たちが受験生時代に常に念頭に置いていたのは自分の学習方法や学力を客観的に把握することだったそうです。
つまり、ただ言われたことに従って目の前だけを見て学習するのではなく、前述した「何かを身につける」という目的を忘れずに全体を俯瞰する高い視点が必要であるということです。

学びの本質に正面から向き合って、効率よく必要な知識を身につける。
これが烏丸学び舎の提唱する「Study Smart」です。

2.個別指導と少人数制授業を組み合わせた指導スタイル

烏丸学び舎が前述した「第二言語習得論」を受験勉強に応用するなど、どちらかと言えば英語に重点を置いた進学塾であるといえます。後述しますが、在籍する講師にも英語教育のプロフェッショナルが多いのが目立ちます。

そんな中で烏丸学び舎は、個別指導は数学に対して特に効果的であるとしています。
多様な生徒が在籍する中で、数学は特に理解度に大きな差がある教科であるといえます。
烏丸学び舎が個別指導を行う理由としては、一人ひとりの課題を正確に見つけ出し、それを解決するための手段を提示するためです。
また学習を進めていくうえで進み具合や理解度にもそれぞれの生徒に差が出てくるものです。そのなかで学習プランをその都度調整していく必要もあり、それを確実に可能にするのが個別指導ということになります。
個人個人の課題と解決策、さらなる理解への道筋を示すための指導スタイルなのです。

もう一つの指導スタイルが3人制という少人数のゼミ形式のクラス授業です。一クラス3人というのは日本の予備校において最小の人数となります。
大学のゼミの授業のように、講師と生徒が双方向で行う授業となるため、個別指導に比べるとアウトプットの学習の場となります。対話式で行う授業はまた、講師が生徒の学習の進捗状況を確認する良い機会となり、それぞれの生徒のカリキュラム調整の一助となります。

こうしてみるとわかる通り、烏丸学び舎の指導スタイルは個別指導をベースとしており、その目的は生徒それぞれの理解度に応じたカリキュラムを作成し、実行していくことで必要最低限の知識を効果的に身につけていくことです。

3.個性的な専門講師陣

日本中の医進予備校では、それぞれが実力派の講師をそろえており、誰もが華々しい実績とキャリアを誇っています。烏丸学び舎も例外ではありませんが、他の予備校と比較するととても個性的な講師陣が目を引きます。

前述したとおり、烏丸学び舎は英語教育に強みのある予備校であるといえます。
その最たる例が第二言語習得論の受験勉強への応用ですが、手法だけを取り入れているのではなく実践として今日う出来る人材が烏丸学び舎に在籍しております。

文系教務の主任を務める田畑翔子先生は、言語教育情報学の修士学位を持っており、アメリカ留学経験はもちろん、TESOL(英語教育の国際資格)を持っているというまさに英語教育のスペシャリストと言える存在です。
アカデミックな手法を教育に取り入れていると烏丸学び舎が謳う理由がここにあります。英語教育については、その教育学について学位を取得している講師が所属しているために、こうした手法の実践が可能となるのです。
日本人だけではなくネイティブの英語講師も複数在籍しており、受験だけでなく志望校合格のその後のキャリアにおいても有効に働く英語力を身につけることが可能となっています。

生徒それぞれ理解度の差が大きいとされる数学においては小西曉夫先生という講師が主に教鞭をとっており、この方は京大理学部出身で塾・予備校の講師として30年のキャリアを持つ大ベテランです。

医学部受験の戦略を担当するのは村中健一郎先生で、同時に理科の担当講師でもあります。アメリカのイリノイ大学理学部・医歯薬進学過程を首席で卒業された実績をもち、医学部受験者にとっては大先輩といってもよいでしょう。

その他、英語と数学、理科の講師たちも学歴はもちろん、講師としての実績、あるいは他業種でも専門的な知識を武器に活躍してきた実力派ぞろいであるうえ、医学部受験生が手薄になりがちな国語についても専門の講師が在籍しており、万全の体制を整えています。

4.専門の学習プランナーの存在

烏丸学び舎のスタッフの中でも特に目を引くのが「学習プランナー」という専門のスタッフが在籍していることです。
予備校事業責任者であり、学習プランナーの一人でもある原信久さんは、これまで数多くの予備校で受験戦略を立てて高い実績を重ねてきた方です。
その言葉によると、「何事も段取り8分。受験勉強においても例外ではない。」とのことです。
現代においては大手予備校の有名講師の講義がインターネット上で閲覧出来たり、動画投稿サイトでは各種参考書の解説や難問の解説を有名大学在学者が配信していたりと、予備校に集まって集団授業を受けるメリットは非常に薄れてきているのが実情です。

そんな中、個別指導をベースとして学習を進める烏丸学び舎の最大の受験戦略は、それぞれの生徒が解決すべき課題はなんなのか、一人ひとりについて明らかにしてその手段を提示することです。
これは大手予備校の集団授業でも、有名大学の動画配信者にも出来ないことです。
情報の多様化が進む現代では、多数を相手に授業を行うことではなく個別に目を向けてカリキュラムの作成と実行が必要であるというのが烏丸学び舎の考え方となっています。

校舎情報

本館



住所

〒600-8422

京都府京都市下京区室町通仏光寺上ル白楽天町521-1




アクセス

阪急京都本線烏丸駅26番出口から徒歩約4分 京都市営地下鉄烏丸線四条駅6番出口から徒歩約4分


別館



住所

〒600-8422

京都府京都市下京区白楽天町516-2




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