大阪医歯学院
熱意のある講師による生徒ひとりひとりに合った指導法で、着実に学良が向上。 毎年安定した合格実績を実現している、医学部受験に特化した予備校。
大阪医歯学会は歯学部、医学部、薬学部、獣医学部の受験に特化した予備校です。 こだわりの授業スタイルと指導法で確実に学力は向上し、目標達成をサポート。 広く十分な設備を整えた校舎はアクセスも良く、受験勉強に最適な環境です。
大阪医歯学院での学習に向いている人
結論から言うと、以下のような悩みを持った生徒に大阪医歯学院での学習をおすすめします。
- 「教科によって授業形態を変更したい」
- 「自分にあった授業スタイルがいまいち分からない」
- 「モチベーションを保つことができず、勉強が習慣付かない」
予備校によっては、一度カリキュラムを組んでしまったら授業形態やレベルを変更することができない場合もあります。
しかし、大阪医歯学院では臨機応変に生徒の理解に合わせて指導法を変えることが可能です。そして、幅広い授業形態の中のどの指導法においても、勉強を習慣化できるようなシステムが作られています。
また、様々な授業形態の中、時には同じ目標を持った生徒たちと講義を受けることもあります。そのため、常にモチベーションは下がることなく勉強に集中できるのです。
次の項目では、具体的なその方法や特徴を詳しく解説していきます。
大阪医歯学院で学ぶ3つのメリット
医学部受験には、専門的かつ豊富な知識が必要です。
しかしそれを自分一人で調べ上げるのは非常に困難であり、体力も必要になります。
そこで、信頼できる情報を効率よく得ていくには確かな実績のある予備校を選ばなければなりません。
大阪医歯学院では、開校から36年の間に培った圧倒的な情報量をもとに密度の濃い授業を受講することができます。
そしてそれぞれの志に合わせて個別にカリキュラムが構成され、どの学部受験者も毎年安定した成果を上げています。
その中でも今回は、医学部コースについて詳しくご紹介します。
1.選べる授業形態
大阪医歯学院では、科目ごとに個別授業かクラス授業かを選択することができる『ぴったりピース』という授業スタイルを導入しています。
全ての科目をどちらかの形態に限定することも、苦手な教科だけを個別授業にすることもひとりひとり臨機応変に変更可能です。
また、完全個別授業のみを希望する生徒にはプレミアムスタイルという選択もできるようになります。このスタイルを選択すると、具体的に以下のような特典がつきます。
- 同じ教室を1年間自室として利用出来る
- 学習机や椅子を好みに合わせることができる
- 場合によってはミニ冷蔵庫なども支給
学習つくえに本棚を置くこともでき、時間になると講師が教室まで来てくれるので移動などの時間も大幅に削減できます。
徹底的に無駄を省き、自分のリラックスした空間が保たれている学習に最適の環境です。
ちなみに、クラス形態も最大人数は10名と比較的少人数なので全ての生徒に指導が行き渡るよう考慮されています。
2.学院と家庭が一体となって生徒をサポート
大阪医歯学院のサポート体制の特徴は、家庭と二人三脚で生徒をバックアップする点にあります。
担任は、進路指導や生徒カウンセリングを定期的に行い、生徒のモチベーションを下げることなく指導にあたります。
そして、その内容や成績の現状を年に3回行われる保護者会で丁寧に伝え、今後の具体的な対策を生徒、担任、家庭ともに一丸となって考えます。
また、昼と夜に栄養士が監修している食事も用意されており、忙しい家庭のサポート体制も同時に整えています。(*申し込みが必要)
さらに、遠方からの生徒には寮も完備されています。
3.整った学習環境
大阪医歯学院では、勉強に最適な環境を整えています。
圧倒的な校舎の広さが特徴ですが、志望する学部や学年ごとにそれぞれ自習室を分けているなど、その環境は十分に整っています。
また、開放的な教務室や学校の情報を張り出す掲示板など、生徒と講師の距離が近くなるような校舎作りで、生徒は常にリラックスした状態で過ごすことができます。
36年の間に培った情報をあつめた資料室や全国の大学の赤本、コピー機など、受験生のために必要な設備がすべて完備されています。
4.充実した推薦入試対策
推薦入試は、現役生が医学部に合格するためには見逃してはいけないチャンスです。
他の予備校では、二次試験対策などは行っていても推薦入試対策の指導をしている学校はそう多くありません。
しかし、推薦入試で扱われる小論文の内容は、独学では決して学べない専門的な知識を必要とするものばかりです。
大阪医歯学院では、そのような小論文に対応できる力を実践とともに指導します。
また、志望校別に異なった面接練習やグループ討論などもぬかりなく行うことで、確実に志望校合格への道をサポートしてくれるのです。
こだわりの指導方法『トライアングルメソッド』
大阪医歯学院ではなんども授業内容を反復することで、基礎知識から実践力に結びつける『繰り返し学習』にこだわりを持って指導に取り組んでいます。
そして教科書の範囲は合計3回繰り返し、着実に学力をつけていきます。
2周目からは志望校別にクラスが分かれ、実践的な対策も行うことで、早い段階から試験対策を行うことができます。
具方法として、1.理解2定着.3.実践の順に学習を進めていく『トライアングルメソッド』と呼ばれる指導システムを導入しています。
これは最新脳科学と認知学習法を組み合わせて作成され、知識を実践で対応できる力にするための方法が盛り込まれています。
この項目では、実際に行われているその授業内容について、具体的にご紹介します。
- 理解
まずは生徒参加型の授業で、医学部受験に必要な知識を十分に学んでいきます。
理解できない部分はその場で講師に質問、解決することができます。
- 定着
理解の段階で学んだ知識をなんども反復させることで、さらなる定着を目指します。
同時に医学部入試に対応できるスピードも身につけ、実践の段階に向けた準備をしていきます。
定着学習の時間は、授業以外の時間で1日のスケジュールに組み込まれています。
そのため、自ら進んで勉強する習慣が作れない生徒にも最適の指導法だと言えます。
- 実践
定着した知識が、実践力となっているかを確認します。
毎週のチェックテストや、科目ごとに異なった対策方法で効率良く、着実に点数UPを狙います。
このテストは、生徒の評価のためではなく、テスト結果から生徒に足りないものを見つける為に行われます。
このテストで発生したケアレスミスや苦手分野を、本番前に見つけることで徹底的に点数に結びつけていくのです。
合格実績
大阪医歯学院では、毎年安定した合格実績を実現しており、昨年は74%の生徒が医学部へ進学しました。
以下は、2018年の合格実績になります。
*1次試験合格者、選抜特待生は含まれていません。
国公立大学 医学部
- 名古屋市立大学 1名
- 三重大学 1名
- 鳥取大学 1名
私立大学 医学部
- 岩手医科大学 1名
- 杏林大学 1名
- 金沢医科大学 1名
- 愛知医科大学 2名
- 藤田医科大学 2名
- 大阪医科大学 3名
- 関西医科大学 2名
- 近畿大学 1名
- 兵庫医科大学 5名
- 久留米大学 1名
- 川崎医科大学 1名
計23名
校舎情報
大阪
大阪府大阪市淀川区西中島5-5-15 新大阪セントラルタワー 南館1F