医進予備校 FaciLitA(ファシリタ)


アクティブラーニングによる能動学習で知識の定着と理解を深める!新進気鋭の医進予備校FaciLitA

大阪メトロ谷町線・中央線の谷町四丁目駅3号出口から徒歩で5秒という恵まれた立地に門を構える医進予備校FaciLitAは、2019年3月1日に開校した新しい予備校です。 定員12名という超少人数の生徒のみに指導を行い、アクティブラーニングを主体に学習を進めているのが大きな特徴と言えます。 1クラス3人前後という、日本でも有数といえる少人数のクラス編成でゼミ形式の授業を行っており、能動的な学習により効率的かつ深く勉学を進めていくことを目標としています。 校舎の学習環境も他の予備校と一線を画しているのも大きな特徴の一つです。 一般的な予備校の、いかにもな勉強スペースと大きく異なり、まるでカフェのようなお洒落な空間で生徒は学習を行っています。 ただ奇をてらった浅薄な意識からではなく、はっきりとしたビジョンを持ってこうした革新的な環境を取り入れているのが医進予備校FaciLitAです。

FaciLitAの特徴

1.アクティブラーニングを取り入れた実践的授業

FaciLitAの授業を特徴づけているのがアクティブラーニングを取り入れたゼミ形式の授業です。
アクティブラーニングとは、一般的な学校でよく見られる教師が一方的に授業を進めて生徒がそれを聞いて課題に取り組むといった受動的な学習ではなく、生徒が主体となって能動的に学ぶスタイルのことを言い、「汎用的能力の育成を図る」ことが可能となると言われています。
FaciLitAは「自分で決める、自分で学ぶ」というスローガンのもと、生徒が自律的に学習する指導スタイルをとっています。

一般的には「体験学習」「グループワーク」「ディベート」などがアクティブラーニングの具体的な手法として知られていますが、FaciLitAでは能動的な学習の総称をアクティブラーニングとしています。
従来の受動的な学習よりアクティブラーニングのほうが成果が得やすいという科学的根拠もあることから、効率的な学習が期待できます。

して、3人前後という日本の予備校の中でも相当に少人数のクラスで行われるゼミ形式の授業が、FaciLitAの提唱するアクティブラーニングを体現した授業と言えるでしょう。
講師と生徒の双方向授業によって理解と知識の定着を深めるのがゼミ形式授業の狙いですが、受験生の学力はさまざまです。ゼミ形式の授業となると、他の生徒との差に気後れしてしまう受験生もいるかもしれません。
そこでFaciLitAは、クラス分けをおこなう際、模試の成績や毎日・毎週・毎月行われるテストを考慮して、クラス内の学力がなるべくそろうように配慮して編成を行います。

また授業が始まると、講師は日々の授業の中で生徒の理解度や習熟度を常に観察して、その都度学習計画を見直すなど、生徒に合わせて授業を進行させていきます。
もちろん医学部合格という高い目標をクリアするために必要な学習プランを軸に進度を考えていきます。生徒も自分で振り返りを行いながら、不安な部分は講師に徹底して質問と復習を行い学習のペースを講師と共有していきます。

個別指導もFaciLitAでは行っているので、ゼミ形式の授業を主軸としながらも隙のある部分を埋められる体制も整っているのがFaciLitAの魅力と言えます。

2.学習効率を高め、アクティブラーニングを進める7つのメソッド

FaciLitAではアクティブラーニングを実践していくための7つのメソッドを提唱しています。ここでその7つを紹介していきましょう。
いずれも、生徒が主体となって積極的に進めていくということが目的となっています。

1.少人数ゼミ
FaciLitAの指導スタイルを決定づけるのがこの3人前後のクラスで行われる少人数ゼミです。アクティブラーニングを取り入れた、講師の一方的な解説ではなく生徒からの発信、目的や疑問の共有といった、生徒が自ら主体となって積極的に授業展開をここなっていくスタイルとなっています。

2.セルフプランニング&レビュー
FaciLitAでは毎朝、その日の学習の目標と課題を専用のシートに記入していきます。目的を明確にして効率的に学習を行う狙いがあります。1日の終わりには朝設定した目標が達成できているか、課題は何なのか振り返ることも行っており、翌日以降の学習につなげていきます。

3.週末レビュー
毎週末、FaciLitAでは生徒が講師と面談を行い、学習の進行具合を検証していきます。
独学で学習を進めているとよく陥りがちなのが、誤った非効率な方法で学習を進めていってそれに気が付かないことや、学習したつもりになって定着しておらず、応用問題に手が出せなくなるといった独りよがりの学習です。
生徒が主体になる学習といっても、指導者による適切な軌道修正は不可欠です。
FaciLitAでは毎週末にこれを行うことで、生徒が自ら学習を進める方針を保持しながら効率的に学習を進めていけるような体制を取っています。

4.テスト&テスト&テスト
知識の定着や、今まで学習したことの理解が十分に出来ているかを確認するため、毎日・毎週・毎月のテストを実施しています。
FaciLitAの少人数で、しかも同じ志を持つ仲間の中で学習をしていれば連帯感が生まれてくるのはごく自然なことでしょう。
しかし、受験という競争を乗り越えることが目的なのですから、なれ合いになってしまうわけにはいきません。頻繁にテストを行うことで競争意識を育み、お互いに力を高めていくことがこの一連のテストの目的の一つです。
日常のテストでは常に満点を取ることを意識して緊張感を持って取り組むように指導されています。

5.まとめノート
学習した知識、演習の振り返り、そうしたことをまとめたノートを作成することで、自分にとって最適な、自分だけの復習ノートを作り上げることが出来ます。
学習した内容をまとめることで単元同士のつながりを発見することも期待できるでしょう。自分の力でこうしたまとめノートを作ることで、今までの理解をさらに深めることにつながっていきます。

6.ミーティングルーム
ゼミルームは、授業で使用されている時間以外は自由に使うことが出来ます。生徒同士が議論を行ったり、講師の質問のために利用することもできます。生徒の創意工夫で、使い方は無限大と言えます。

7.季節のイベント開催
一年という長きにわたって厳しい受験勉強を続けていくのは、どんなに熱い想いを持っていたとしても苦しいものです。FaciLitAでは季節ごとにイベントを企画しており、受験生生活の息抜きになるような配慮をしています。こうした楽しみを、モチベーション維持の材料の一つにしてほしいという意図があります。

3.お洒落なカフェのような学習空間

FaciLitAの学習スペースは他の予備校とは一線を画した斬新なものと言えるでしょう。
そのまるでカフェや、華やかな大学のキャンパスで学習しているような錯覚を覚える、とてもお洒落な空間で生徒は学習を進めることになります。
適度な雑音は集中力を高める効果があるという説を採用し、生徒はこのカフェの中の好きな場所で学習を行います。
こうした環境の効果は集中力のためだけではありません。
ペンの走る音とページをめくる音だけが響くような自習スペースでは、生徒は自分に没頭して勉強を行うことと思います。ですがFaciLitAのオープンな自習スペースでは、学友が勉強に取り組む様子を目の当たりにすることになります。そうした姿を見ていれば、自然と自分も同じように頑張ろうというポジティブな競争意識が芽生えてくることと思います。
お互いに切磋琢磨するという、同じ目的を目指す受験生同士にとって、理想的な関係を構築してもらうという意図が、この学習スペースには込められています。

校舎情報

大阪



住所

〒540-0026

大阪府大阪市中央区内本町1-2-14 秀和ビル4F




アクセス



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