名古屋DDP予備校


名古屋地区で初の医科系予備校として開校20年の歴史! 地元の医学部中心に実績を積み上げている基礎力重視の予備校 名古屋DDP予備校

名古屋DDP予備校は1997年に名古屋地区で初めての医科系予備校として誕生して以来、着実に医学部合格者を輩出してきた予備校です。将来の医療人を育成することを目的に、選抜なしに多様な受験生を受け入れて多くの生徒や保護者から信頼を得るに至った歴史ある学び舎です。 「一人ひとりのために」を教育理念とし、それぞれの生徒に最適なカリキュラムの作成、独自テキスト、教務力強化など地道な努力を続けて常に改善を模索する意識を持っています。 より多くの医療人を送り出すことを目標に、主に地元の医大に対して強力なアドバンテージがある予備校です。

名古屋DDP予備校の特徴

1.基礎力を何よりも重視するカリキュラム

名古屋DDP予備校の考える、医学部合格を成し遂げるための分水嶺が「基礎力の有無」です。
受かる基礎力を完全定着させることに主眼をおいた指導体制を取っており、少人数制、講師担任制を採用して暗記に頼らず知識の理解を求める教育を行っています。
そのために必要となるのは、知識の伝達とその詰込みを目的とした一方的な授業ではなく、講義・演習・解説を一つの単位としてとらえた授業です。「本物の基礎力」を磨くのが名古屋DDP予備校の学習の目的となります。

具体的にカリキュラムを見てみると、第1ターム・第2タームと呼ばれる春から夏にかけての時期において、受験に際して必要となる基本的知識の定着を徹底的に図ります。名古屋DDP予備校では入学の際、選抜試験は実施していませんが、カリキュラムを進めていく中で学力テスト等を参考にしたクラス分けを行い、また反復演習を徹底することで理解力と基礎学力の向上を狙います。
入学の時にどのような学力の生徒でも受け入れるということは、在校生の中には様々な学力レベルの生徒が存在することになります。これに一律の授業を行っていたのでは、名古屋DDP予備校の教育理念である「一人ひとりのために」という理想はかなえられません。
クラス分けを行ったうえでの少人数制授業を実行することでそれぞれの学力の生徒にもっとも適した内容の講義が可能となり、この繰り返しを行うことで生徒全員の底力が等しく向上していく結果に結びついていきます。
授業を終えた後、1週間かけて学んだ内容は毎週土曜日に確認テストが実施されます。ここでつまづきがあった場合には完全に出来るようになるまで追加の課題が課され、講師との質疑応答を繰り返して基礎力の向上をとことん追求します。

第3タームと呼ばれる秋の期間になると、第1・第2タームで習得した基礎力をさらに定着させることはもちろん、より発展的な内容の学習に移り応用力を磨くことになります。受験において頻出の最重要事項を正確におさえることに加え、ライバルとなる他の受験生と差をつけるための分野の学習にも範囲が広がり、合格するための力を磨いていきます。
第3タームが終わる冬の時期には入試を想定したテストゼミが行われ、医学部合格のための学力錬成の総仕上げが行われます。最後に残った弱点などを洗い出して潰していき、本番の入試に備えます。
第3ターム、テストゼミの期間においてもクラス分けが毎週行われます。
最後の最後まで生徒一人ひとりに最適な授業が提供されるのが名古屋DDP予備校のカリキュラムの特徴と言えるでしょう。

2.最高の環境を整えた、万全のサポート体制

いかに医学部といえど、今までの教育課程の中で全く触れられもしなかった学問分野が出題されることはありません。世の中には情報と教材があふれ、理屈の上では、誰でも計画を立てて適切な教材を使って学習を進めていけば自分一人の力でどの大学にも合格できるはずです。
しかしながら、独力でそれを成し遂げられる受験生はほとんど存在しないのが現実です。
まして医学部受験ともなれば膨大な量の学習を重ねる必要があり、そのプレッシャーに押しつぶされてしまったり、スランプから立ち直れなくなってしまうことも多々あります。
名古屋DDP予備校は、このような受験生の悩みにつきそい、共に乗り越えていくことも予備校の大切な役割であると考えています。ただ授業を行うだけではなく、最終目標である医学部合格に向けたトータルマネージメントが名古屋DDP予備校の目指す、予備校としての真の価値の提供だと言えるでしょう。
これを実現するために名古屋DDP予備校はそれぞれの生徒に担任の講師とチューターを配置してきめ細やかなサポートを行っています。
担任講師はただ授業を提供するだけの存在ではなく、一年間の受験勉強をいっしょに走ってくれる心強い導き役です。勉強に関することから日々の生活に関する悩みなど、親身に相談に応じてくれるのが名古屋DDP予備校の講師です。
また担任だけでなく、講師全員に気軽に質問できる雰囲気があるのも大きな魅力の一つです。授業の後だけではなく、講師が授業を行っている時間以外ならいつでも質問をすることが可能です。それも講師席にて座ったままの受け答えではなく、黒板を使った個別指導とも呼ぶべき真剣な質疑応答を行ってくれます。
チューターの役割は生徒や保護者との面談や成績管理、進路相談など直接教えること以外のすべてを受け持つ存在です。受験生が自分の目の前の課題に集中するためにあらゆることに手を尽くしてくれるでしょう。
校舎の環境としては、毎日開放されている自習室が用意されています。名古屋DDP予備校の生徒であれば、開校している時間内であればいつでも自由に利用できるよういなっており、積極的で自主的な勉強が促される空気が出来ています。
また他の地域からの受験生のために、校舎にほど近い地域に学生寮・学生用マンションがあります。特に寮では一人暮らしでも勉強に集中できるように毎朝夕の食事の提供、備え付け家具、食堂・ダイニングルームなどの共用施設が充実しており、保護者の方にとっても安心できる環境が整っています。

3.地元愛知県の大学に高い実績を持つ予備校

愛知県内には名古屋大学と名古屋市立大学という二つの国公立大学、愛知医科大学と藤田医科大学という私立大学の合計四つの医科系大学があります。
名古屋DDP予備校は開校以来、この四つの大学に対して多くの合格者を送り込んできた実績のある大学で、その多くはすでに現役の医師として活躍しています。
地元名古屋では初となる医科系予備校ということから、これらの大学に対して大きなアドバンテージを持っているのが名古屋DDP予備校の大きな特徴です。
名古屋DDP予備校のコースはいくつかありますが医系進学コースの中で愛知医科・藤田医科コースが特設されているのはその最たる例と言えます。地元ならではの、ターゲットとなる大学に対して徹底した受験対策が考案されているのが特に強調される強みとなっています。
もちろん名古屋DDP予備校から合格を勝ち取った生徒の進学先は愛知県内の大学にとどまらず、日本全国の医学部に豊富な合格実績があります。名古屋DDP予備校の指導に間違いはなかったと、合格者は口をそろえています。

それでは進学コース(愛知医科・藤田医科)の時間割例を見てみましょう。

月曜日
1限 09:00~09:50  英語講義
2限 10:00~10:50  英語演習
3限 11:00~11:50  英語解説
4限 12:00~12:50  数学講義
5限 13:40~14:30  数学演習
6限 14:40~15:30  数学解説
7限 15:40~16:30  藤田医科対策演習
8限 16:40~17:30  藤田医科対策解説
授業終了後~21:30まで復習トレーニングまたは個別授業

火曜日
1限 09:00~09:50  
2限 10:00~10:50  生物/物理講義
3限 11:00~11:50  生物/物理演習
4限 12:00~12:50  生物/物理解説
5限 13:40~14:30  
6限 14:40~15:30  化学講義
7限 15:40~16:30  化学演習
8限 16:40~17:30  化学解説
授業終了後~21:30まで復習トレーニングまたは個別授業

水曜日
1限 09:00~09:50  数学講義
2限 10:00~10:50  数学演習
3限 11:00~11:50  数学解説
4限 12:00~12:50  英語講義
5限 13:40~14:30  英語演習
6限 14:40~15:30  英語解説
7限 15:40~16:30  愛知医科対策演習
8限 16:40~17:30  愛知医科対策解説
授業終了後~21:30まで復習トレーニングまたは個別授業

木曜日
1限 09:00~09:50  
2限 10:00~10:50  化学講義
3限 11:00~11:50  化学演習
4限 12:00~12:50  化学解説
5限 13:40~14:30  
6限 14:40~15:30  生物/物理講義
7限 15:40~16:30  生物/物理演習
8限 16:40~17:30  生物/物理解説
授業終了後~21:30まで復習トレーニングまたは個別授業

金曜日
1限 09:00~09:50  英語講義
2限 10:00~10:50  英語演習
3限 11:00~11:50  英語解説
4限 12:00~12:50  数学講義
5限 13:40~14:30  数学演習
6限 14:40~15:30  数学解説
7限 15:40~16:30  小論文
8限 16:40~17:30  面接練習
授業終了後~21:30まで復習トレーニングまたは個別授業

土曜日
09:00~12:50  総復習
13:40~17:30  週間確認テスト

以上のように、小論文や面接対策を含め各科目まんべんなく授業が行われています。
また注目してもらいたいのは、前述した講義・演習・解説が一つの単位となって授業が展開されている点です。集中的に学習することで効率よく理解を進める配慮がなされているのがわかります。

校舎情報

名古屋



住所

〒450-0002

愛知県名古屋市中村区名駅2丁目41−番20号 CK18名駅前ビル




アクセス

名古屋駅 桜通口から徒歩6分


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