太宰府アカデミー
学問の神様が見守る場所で、生活のすべてを勉強に捧げられる環境が整えられた少人数・全寮制医進予備校
太宰府アカデミーは、「絶対に医学部に合格する!」という決意を胸に秘めた受験生の方には正にうってつけの、全寮制による理想的な学習環境が整えられた医進予備校です。受験勉強に100%集中できる設備のなかで、少人数制によるきめ細やかな指導、ベテランぞろいの講師陣、医学部受験に向けて練りこまれたカリキュラムと、医学部合格のために必要なものがすべて用意された予備校、それが太宰府アカデミーです。
太宰府アカデミーの特徴
1.全寮制による理想的な学習環境
寮の部屋の9割が校舎と一体になっているため、まさしく生活のすべてを受験勉強に費やすことが出来るのが太宰府アカデミーの全寮制のスタイルです。
持ちこめる物は衣類と洗面用具と勉強道具のみ。ここまで徹底しているからこそ、受験生のスイッチは完全に受験勉強のモードに切り替わります。食事やセキュリティなどは万全を期しており、受験生のみならず保護者の方も安心してお任せすることが出来るはずです。
もちろん土日祝日も食事が提供され、また24時間体制でスタッフが常駐しているため、生活において何も心配する必要はありません。
また一般的な通学する予備校では、つい通学を怠ってしまうこともあるかもしれませんが、太宰府アカデミーではそのようなことはありません。授業に出ていなかった場合は講師が電話または直接生徒を確認してくれるので、自らをしっかりと追い込んで勉強に取り組むことが出来るのです。
一日のスケジュールを見ますと、
6:00 起床
6:30~7:20 朝自習(任意)
7:20~8:00 朝食
8:00~8:20 朝テスト
8:45~10:15 解説授業
10:30~12:00 演習授業
12:00~13:00 昼食
13:15~14:45 解説授業
15:00~16:30 演習授業
17:30~18:50 夕食
19:00~22:20 合同自習、質問、ゼミ
となっています。
極めて濃密なスケジュールとなっており、勉強付けの環境になれることがわかります。
また注目していただきたいのは19時以降の自習時間です。宿直の講師がこの時間でも対応してくれるため、わからないところがあったときはすぐに質問することが可能です。
寮室は完全個室で、自習においても集中しやすく、また同じ志を持つ生徒同士が集まっているのでお互いの存在が良い刺激となり、医学部に合格するという目的を常に意識しながら生活することが出来ます。
2.少人数制により、講師と生徒との距離が近い
太宰府アカデミーは1クラス5~10名程度と少人数で授業を行います。
これによって理解が及んでいない生徒がそのまま置いてけぼりにされることがなく、講師が生徒一人一人の現在の学力をしっかりと把握することができています。
また太宰府アカデミーは「超参加型の授業」を標榜しており、講師が生徒に対して積極的に発言を促します。一方的な授業ではなく対話型の授業の実践により、太宰府アカデミーの授業はポジティブな緊張感にあふれ、生徒は長時間の学習においても非常に高い集中力を持って取り組んでいます。
太宰府アカデミーの講師は全員が生徒一人一人の名前と顔を完全に覚えており、お互いに隔たりのない雰囲気が学習における理想的な環境を創造しています。
さらに各学期の前期後期でテストを行い、その結果でクラスを再編成するためクラス内の学力バランスを整える方針を取っています。これにより、より効率的な授業を行うことができるのも太宰府アカデミーの授業の特徴です。
夜間の自習時間においては、自分の復習に自信がなかったり、さらに発展した内容まで踏み込みたい生徒が多い場合は通常の授業よりもさらに少ない人数での「ゼミ」が実施されることもあり、こうした少人数制ならではの隅々まで目の行き届いた対応が行われています。
3.授業第一の学習スタイルで学力の飛躍的な上昇を図る
太宰府アカデミーでは医学部入試を熟知した講師による、厳選された内容の授業によって生徒の成績アップを目指します。
一日のスケジュールを見てもわかる通り、初めに解説授業が行なわれ、直後に演習授業があるために知識のインプットとアウトプットが非常にバランスよく実践されています。
また各科目では朝テストが実施されており、効率的な復習ができるために安定した学力の定着が見込めます。
年間を通したスケジュールでは、
4月~8月半ば 1学期 基礎学力の養成
8月後半~12月初め 2学期 応用力の養成
12月初め~1月末 3学期 実戦力の養成
となっており、また2月からはそれぞれの大学向けに直前の特訓が行われます。
基礎学力の養成を重視しており、その応用、さらに本番を想定した学習と、王道を貫くカリキュラムで堅実な学力の向上を図っています。
特に英語においては各有名私立大学のみならず国立大学や関東・関西の難関私立大学の対策も学習範囲であり、長文を音読するための音読部屋もあるという力の入れようです。朝の復習テストとこうした長文問題への取り組みによって、高い水準の英語の得点が期待されます。
また小論文の授業が組み込まれているのも大きなポイントです。自習では身につきにくい小論文作成の力を積極的に伸ばすことができ、また国立大学受験者向けにセンター試験の国語・社会対策の授業も行われているため、全教科において隙のない学習プログラムが組まれています。
4.豊富に実施されるテストによって自分の現在地を的確に知ることが出来る
校内模試を含めると年間に12回のテストが予定されており、今現在の自分の実力がどの程度なのか常に意識しながら学習することができます。
特に校内模試は4月から1月までに5回予定されていますが、全寮制のなかで生徒どうし切磋琢磨しあう環境のなかでの校内模試は本人のモチベーションを最大限に向上させる効果があります。
もちろんテストだけで終わるわけではなく、教科面談なども頻繁に実施されており、不安や悩みに一人で苦しむことは決してありません。
5.充実した生活面のサポート
太宰府アカデミーで生徒を迎えるスタッフは講師から調理・清掃スタッフまで全員が直接契約した太宰府アカデミーの職員です。
全スタッフが生徒の生活を常に気にかけているために、ストレスを抱えてしまった生徒がいてもそれを全員が共有することができます。
また食堂においても栄養管理された出来立ての料理を専門のスタッフが提供しているため、「いただきます」「ありがとう」が飛び交う、自然にくつろげる温かい雰囲気の中で食事をすることが出来ます。
太宰府アカデミーでは息抜きのためにスポーツが奨励されており、近隣にはスポーツ施設があるうえに寮の新館には簡易的なジムも備えてあります。定期的なBBQや餅つきなど季節のイベントも企画されており、受験勉強で摩耗しがちな精神のリフレッシュにも配慮がされた環境が用意されています。
担当スタッフと生徒の間で生活面談も定期的に行われており、苦しい日々を乗り越えるためのサポート体制が充実しています。
6.受験勉強をするには最適なロケーション
太宰府アカデミーは福岡太宰府の閑静な住宅街に位置し、大きな都市に近いけれども自然と歴史の風物が豊かな場所です。
周辺には九州国立博物館や太宰府図書館、体育館に広場といった施設に恵まれた勉学に理想的な立地環境にあります。
学問の神様が祭られていることでも有名な太宰府天満宮にもほど近く、これほど受験勉強に適したロケーションはなかなか存在しないのではないでしょうか。
太宰府インターチェンジから車で約10分、各公共交通機関からもアクセスしやすい場所であるため、地元の受験生はもちろん、他の地域の受験生も太宰府アカデミーを選びやすい環境です。
校舎情報
太宰府
福岡県太宰府市朱雀2丁目8−8