広島大学医学部合格のSKさんに大学の魅力と受験生時代のエピソードを聞いた!

2022/01/04
2021年度広島大学医学部合格のSKさんの合格体験記です。科目別の勉強法や受験エピソード、広島大学の魅力などいろいろお答えいただいています。

合格した大学

ニックネームを教えてください。

SK

性別を教えてください。

男性

現在通っている大学を教えてください。

広島大学

浪人の有無を教えてください。

現役

理科の選択を教えて下さい

化学;生物

社会の選択を教えて下さい

地理

得意科目(複数選択可)

英語;生物

苦手科目(複数選択可)

数学

出身地を教えてください。

広島

出身の中高、中学受験・高校受験の有無を教えてください。

中学受験

受験勉強を始めた時期を教えてください。

高校2年生7月

受験期の一日の勉強時間を教えてください。

平日:6時間(塾では0時間でほぼ自宅学習) 休日:11時間(塾ではほぼせず自宅学習)

共通テストの点数(浪人生は現役時も)を教えてください。

768

高1から合格までで受けた模試、その偏差値、合格判定を教えてください。

合格判定は高2から高3最後までほぼDかEだった。

現役、浪人時の併願大学(合格の有無も)を教えてください。

なし

あなたの大学の入学理由を教えてください。

地元の医療に従事したい気持ちが強かったから。

あなたの大学の入試傾向、対策を教えてください。

基本的には英語と理科に重点を置いて学習をした。数学は苦手だったので無理に伸ばそうとせず、最低レベルはできるように仕上げることを目標としていた。逆に英語と理科は得意だったので、できる限り時間を割いて、濃い勉強をするように努めていた。共通テスト対策としては地理が元々得意だったので、現代文に多くの時間を回すことができ、これが非常に良かったと感じている。共通テストでは思ったよりも得点することができなかったが、英検などの外部試験の利用もあり、広島大学の入試の特性をうまく使えたように感じる。

あなたの大学の面接で聞かれたこと、対策

地域の医療に従事したいということだったが、広島県の医療に関わりたいと考え始めたのはいつ頃なのか、そしてどうしてそう思うようになったのかを問われた。

数学

基本的には数学ⅠAⅡBⅢ 全てにおいて青チャートをメインとした学習を行なっていた。それに加えて一対一対応などの基本からやや難易度の高い良問を集めた参考書を用いて、基礎的な力をしっかりとつけることに努力していた。東京大学や京都大学などの入試のレベルが高い大学の問題にはあまり取り組まず、基礎的な知識の応用で全て時切ることが可能な地方国立大学の良問を解くことに重点を置いて数学の学習を進めていた。結果的に受かったので間違いではなかったと今では考えている。

英語

長文読解を得意にしたかったので、あまり文法には着手していなかったが、文法の勉強はネクストステージとパワーステージを用いて最低限の勉強はしていた。長文読解は学校で配られた教科書に加え、東進衛生予備校の講義のテキスト、共通テスト対策問題集などを使って、素早く正確に読む練習を心がけた。また1番重要だと感じていたのは英単語の暗記だったので高校一年生の時から鉄緑会の鉄壁一冊を最後まで使い続けて、十分かつしっかりとした語彙を身につけた。

化学

基本的には東進衛生予備校の授業で使われるテキストを使って理解していた。ただ化学は応用が重要だと考えていたので、学校で配布されたセミナーではなく、化学重要問題集を5周以上して、問題のパターンを完全に理解することに努めた。特に有機化学の問題が非常に豊富で良問ばかりだったので、有機化学を解く力はこの問題集で十分に養うことができたように感じる。無機化学は暗記するしかないと考えていたのでとにかくゴリ押しで忘れないように努力した。もともと化学は得意だったので理論化学の勉強もスムーズに行うことができていたと思う。

生物

生物は東進衛生予備校の講義で使われたテキスト以外は一切使わなかった。生物はとにかく正確に用語を理解することが重要だと考えていたので、問題集はほぼ使わずにただ用語の定義と流れを理解することに徹した。ただ流石に問題演習もしないといけないとは考えていたのだが、高3になってからは学校の授業が全て演習するだけの講義だったのであまり個人で演習しなくて良かったのは非常に助かった。同じ生物選択の人には勉強の仕方を笑われたこともあったが結局一度も学年一位以外になったことはなかったのでこのやり方は正しかったと思う。

国語

共通テストでしか利用することはないので、ほぼ勉強していないと言っても過言ではない。ただ現代文に関しては東進衛生予備校の林先生のセンター対策の講義を受講してある程度は対策していた。もともと古文漢文は非常に得意だったので共通テストの本番一ヶ月前くらいから暗記事項を詰め込んで本番に臨んだ。正直なところ、本番の共通テストでは点数がよくなかったのでこのやり方が正しかったかはかなり怪しいが、それでも合格するには最低必要な点数くらいはとってるので特に問題ないのかもしれない。漢字と熟語対策は一切していなかったのであまり得意ではなかった。

社会

地理を選択していたのだが、地理は中学生の頃から1番得意な科目と言っても過言ではないほど好きなので、あまり勉強しなくてもそれなりの点数は取れていた。ただ逆にこれが仇となったのはわからないがあまり勉強しようと思わなかったので直前の模試まで9割を切ったことはなかったが、本番では8割程度しか取ることができなかった。特にテキストは学校の資料集とプリント類以外は使っていなかったが、地理に関してはこれくらいの知識でも十分だと考えていた。ただ共通テストの柔軟な思考が求められる問題に対応できなかったのは己の不徳の致すところとしか言いようがないかもしれない。

面接

あまり面接対策はしていなかった。直前に親や学校の教員と数回練習した程度で、とにかくはっきりと笑顔で柔和に話すことを大事にしながら面接に望んだ。本番でも面接官の先生と笑いながら会話できたくらいなので特にこれくらいで対策は十分だと思う。

共通テスト

共通テストのための勉強をすることはあまりなく、あくまで2次試験に向けての勉強を行う中で、その途中にある共通テストの対策もまとめて行うようにしていた。高3の9月くらいまでは共通テスト対策はほぼしておらず、2次試験に向けて勉強していたが、10月あたりからは共通テスト対策もしっかりと始めるようにした。特に英語などは共通テストならではの独自の問題の雰囲気があるので、その傾向に合わせた学習方法なども取り入れて勉強していた。ただ2次試験対策の時間を共通テストの対策に回すというよりは、2次試験対策の時間に加えて数時間共通テストの対策に回す勉強時間を増やしていたので、2次試験をおろそかにするような勉強はしていないと思う。

あなたの大学を目指す受験生へのアドバイスをお願いします。

広島大学はキャンパスも市内のとてもいいところにあって、病院も綺麗ですし、勉強するのにも、遊ぶのにも非常に良い大学だと思います。勉強は大変かもしれないですが、入ってからはとても楽しいキャンパスライフが待ってるのでしっかりと全力で取り組んでみてください。

編集部からのひとこと

以上、2021年度広島大学医学部合格のSKさんの合格体験記でした。 SKさん、ご協力いただきありがとうございました。

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