筑波大学医学部に入るには?合格者Eさんに合格法を聞いた!

2019/12/07
筑波大学医学部に見事合格のEさんの合格体験記です。科目別勉強法や面接で聞かれたこと、通っていた塾での学習についてなど、幅広く回答いただいています。

合格した大学

ニックネームを教えてください。

E

性別を教えてください。

男性

現在通っている大学を教えてください。

筑波大学

入学年度を教えてください。

2019年度

浪人の有無を教えてください。

1浪

得意科目(複数選択可)

英語;化学

苦手科目(複数選択可)

数学;国語

両親の職業(任意)

父:医師 母:専業主婦

出身地を教えてください。

茨城県

出身の中高、中学受験・高校受験の有無を教えてください。

並木中等教育学校 中学受験あり 高校受験なし

将来どんな医者になりたいか教えてください。

勤務医

受験勉強を始めた時期を教えてください。

高校3年生の7月頃

受験期の一日の勉強時間を教えてください。

平日:4時間 休日:10時間

センター試験の点数(覚えている範囲で、浪人生は現役時も)を教えてください。

現役時 714点 浪人時 なし

高1から合格までで受けた模試、その偏差値、合格判定を教えてください。

高一から高三はすべて医学部はE判定 浪人時国公立医学部最高でB判定

現役、浪人時の併願大学(合格の有無も)を教えてください。

併願なし

あなたの大学の入学理由を教えてください。

スポーツ医学を学びたいから

あなたの大学の入試傾向、対策を教えてください。

入試問題は標準からやや難の問題がほとんど。そのため、普段の勉強では問題集などの基礎問題から標準問題を解くのが効果的かと。標準的な問題は全ての受験生がほぼ完璧に解けるレベルなのでそこで間違えてしまうと大きな差が着いてしまうので標準問題は絶対に落とさないようにする。やや難の問題ができると他の人と差をつけることが出来るが、やや難の問題に気を取られて標準問題を落とさないこと。

あなたの大学の実習やカリキュラムや生活などの特徴を教えてください。

実習が多い 他学部との関わりがあり、専門的な学習も受けられる 研究がさかんで1年の頃から研究室に入れる

あなたの大学を目指す受験生へのアドバイスをお願いします。

まずは標準問題から解けるようになろう

あなたの大学の面接で聞かれたこと、対策

志望動機 部活のこと 高校生活と浪人生活のこと 圧迫面接ではなく優しい感じだからあまり身構えないで自分の言葉で話せれば問題ない。

通っていた塾の名前を教えてください。

浪人時 駿台予備学校 御茶ノ水

通っていた各塾の講師について教えてください。

御茶ノ水は駿台予備学校の総本山で、有名講師がかなり多くいた。自分が通っていたのは医学部志望のコースだったが、医学部出身で数学の講師をしている人などかなり特殊な経歴の人が多かった。各教科のスペシャリストが集まっていて、1年間でだいぶ成績はのびた。

通っていた各塾のカリキュラム、指導方針、授業内容について教えてください。

各授業は50分で1日に多い時は8コマある。前期と後期に分かれていて、その他にも夏期講習、冬期講習がある。通常授業は授業の時間割がクラスごとに決まっていて、クラス単位で授業を受ける感じだった。教室はずっと同じで、移動はほとんどない。夏期講習、冬期講習は通常授業とは別で、自分の苦手な科目を中心に自分で時間割を組むことが出来る。

通っていた各塾の学習環境について(自習室、交通の便、立地など)教えてください。

自習室は空き教室を利用した解放自習室とブース型自習室があり、その日の気分に合わせて使い分けることが出来る。ただ、講習期間中は外部からも学生がくるので自習室が空いてないことが多かった。交通の便はかなり良く最寄り駅から徒歩5分くらいだった。

通っていた各塾の良かった点を教えてください。

いつでも先生に質問に行ける環境が整っていて、疑問をその場で解決出来た。また、各クラスに担任がいて、学習上の悩みなどを相談したり勉強に疲れた時の話し相手になってくれた。自分の勉強スタイルにあった自習室が選べたことも勉強が窮屈に感じられなかったので良かったと思う。

通っていた各塾の講師/カリキュラム/学習環境それぞれを5段階評価で教えてください。

講師 5 カリキュラム 4 学習環境 3

数学

センター試験はほぼ基本的な問題で医学部に入る人はほぼ100点だと言われていたが、実際はそんなこともない。ただ、9割は取れないと厳しい。数1A2Bは覚えることは多くないので考え方を身につければ高得点が狙える。2次試験では数2Bの問題がでる。数3は現役生は勉強する時間がなくて厳しいと思うが医学部受験では浪人生ともたくさん戦わなければならないので何とかしよう。

英語

英語はセンター試験ではいかに長文問題で落とさないかが鍵である。長文問題は1問の配点がかなり大きく、1問でも落とすと大打撃である。2次試験では満点をとることはまず難しいので、できる問題から解いて、時間内に全ての問題に目を通すように心がけよう。

物理

なし

化学

センター試験は計算問題はかなり簡単なので計算ミスさえなければ落とさないが、意外と知識問題が難しい。センター試験前は知識問題を中心に演出しよう。二次試験は逆に知識問題はあまりなく、記述式で計算する問題が多い。計算の時は単位も一緒に計算すると見直しの時に便利。

生物

センター試験は知識よりも思考を問う問題が意外と多い。このような問題は必ず文章の中にヒントがあるからそれを見逃さないように。二次試験は記述式のテストで、部分点を貰えることもあるからわからない問題は全く白紙で提出するのではなく分かることを書いてみよう。

地学

なし

国語

センター試験では現代文と古文・漢文の点数の比率が同じである。現代文が苦手な人は古文・漢文から勉強した方が点数が伸びるかも。古文・漢文はコツさえ掴めれば安定するのでまずは単語など基礎知識から覚えよう。

社会

地理についてはセンター試験はグラフや地図の読み取りが多いが、知識がないと解けない問題が多い。ただ、大体の数値が分かっていれば解ける問題がほとんどなので、資料集やデータブックを用いて勉強するのが良い。

面接

特に対策する必要は無いと思う。筑波大学の入試は圧迫面接ではないのでそんなに医学的なことも聞かれないし自分の思っていることをその場で口に出来れば問題は無い。ただ、志望動機くらいはちゃんと言えるようにしといた方がいいとは思う。

小論文

なし

センター試験

センター試験対策は現役時は12月に入ってから始めた。勉強法は主に過去問や予想問題集を解くことだった。解きっぱなしで終わるのではなく、間違えたところを復習するというのが一番大事だと思う。

編集部からの一言

以上、筑波大学医学部に見事合格されたEさんの体験記でした。 筑波大学医学部を目指す上で意識すべきことを具体的に教えてくれているので、筑波大学医学部の受験を考えている方はぜひ役立ててください。

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