慶應義塾大学医学部に受かるには?現役合格者に実際にインタビュー!

2019/10/22
慶應義塾大学医学部に現役合格された方の合格体験記です。受験生時代の模試の成績や合格するための勉強戦略について具体的にお答えいただいています。

合格した大学

現在通っている大学を教えてください。

慶應義塾大学

入学年度を教えてください。

2019年度

浪人の有無を教えてください。

現役

得意科目(複数選択可)

英語;化学;生物

苦手科目(複数選択可)

数学

出身地を教えてください。

東京

出身の中高、中学受験・高校受験の有無を教えてください。

桜蔭

将来どんな医者になりたいか教えてください。

勤務医

受験勉強を始めた時期を教えてください。

高一四月

受験期の一日の勉強時間を教えてください。

平日7時間(塾4時間) 休日15時間(塾7時間)

センター試験の点数(覚えている範囲で、浪人生は現役時も)を教えてください。

868点

高1から合格までで受けた模試、その偏差値、合格判定を教えてください。

駿台東大実践模試 理IIA判 理III B判 駿台全国模試 理IIA判 慶医A判 河合東大オープン模試 理IIA判 理III B判

現役、浪人時の併願大学(合格の有無も)を教えてください。

東京医科歯科医学部医学科 合格 東京慈恵会医大医学部医学科 合格 順天堂大学医学部医学科 合格

あなたの大学の入学理由を教えてください。

校風とアドミッションポリシーに惹かれ、第1志望であったから。

あなたの大学の入試傾向、対策を教えてください。

苦手な分野をなくした上で、得意分野を増やしていく努力をすることが大切だが、応用を解きまくるよりは、基本に忠実な勉強が大事だと思う。東大の過去問を中心に実力をつけながら、基本に戻って丁寧に勉強を重ねた。あとは、慶應医学部は独特な出題や毎年恒例の出題があるため、過去問で時間配分などを慣れることが大事。

あなたの大学の実習やカリキュラムや生活などの特徴を教えてください。

自由な校風で、授業を出るか切るかは人それぞれで、何を一般教養科目として選ぶか、部活をどうするか、で、大学生活は皆一人一人異なり、バリエーションが豊富。そのような過ごし方を自分の意思で選択できる点で、多様性が顕著な大学だと思う。

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通っていた塾の名前を教えてください。

鉄緑会中1〜高3 英語数学生物化学

通っていた各塾の講師について教えてください。

年齢が近いため、1番身近な存在として尊敬できる人たちばかりで、私もあのようになりたいと思える刺激になった。勉強法やアドバイス、質問など、多岐にわたって全面的に頼った。親近感があり、とても優秀なので、悩みもうちあけられて、学校の先生よりもたくさんの相談に乗ってもらい、鉄緑会なしでは合格はなかったと思うほどの講師陣であった。

通っていた各塾のカリキュラム、指導方針、授業内容について教えてください。

高2までで受験範囲の内容を一通り終わらせるカリキュラムで、最初慣れるまでは授業スピードや進む範囲、宿題量がきついが、ガッツと努力で乗り切れる。鉄緑会の授業は楽しいので、ついていければ確実に実力はつく。

通っていた各塾の学習環境について(自習室、交通の便、立地など)教えてください。

代々木と新宿にあり、どこの予備校よりも良い、最近できた自習室が高3のみ使える。日曜も開いているので、生活習慣をただすのにも役立ち、環境にはストレスなく勉強できた。周りに自分より優秀な人たちがたくさんいる環境で刺激を受けながら勉強できるのは良い。

通っていた各塾の良かった点を教えてください。

優秀な同期が、仲間でもありライバルでもあるというその刺激的な環境で勉強できることはとても恵まれていたし、やってやるぞ、と努力できる原動力であった。授業も楽しく、餃子も分かりやすくまとまっているので毎回の授業が楽しみで、通うことが嫌と思うことはなかった。

通っていた各塾の講師/カリキュラム/学習環境それぞれを5段階評価で教えてください。

5/5/5

数学

センターは時間配分に慣れるために直前期にやるので十分。あとは二次試験の勉強、特に東大型の演習を積んでいれば、どの大学の入試問題にも対応できると感じた。基本が大事なので、一つ一つの問題から自分で重要な点を一般化していく作業が大事。

英語

センターは最初のアクセント発音だけ対策すれば、あとは必要ない。二次試験は、東大型の勉強で実力をつけることが中心で、そうすれば他の大学の入試問題にも対応できる。英語は数学以上に毎日触れて感覚やスピードを忘れない、伸ばすことが大事だと思う。

物理

とってないです。

化学

センターで頻出の反応だけ直前に確認すれば、あとは二次試験中心の勉強。基本を確実に、あとは東大の問題を中心に実力をつけた。

生物

センターで頻出の分野の進化系統を確認すれば、二次試験中心の勉強。細かい知識と論述は手を動かしてとにかく正確に覚えること。

地学

選択していないので分かりません。周りの人たちで地学を選択している人は多かったです。基本が、確実に入って、知識を最後つめることができれば、点数を、安定的に取れるとききました。

国語

二次試験は東大の勉強をしていました。古文漢文は特に、色々なバリエーションの問題を解いていく中で、基本を確認していく、ということをしていました。覚えるところはしっかり覚えて、練習を重ねる。センターは販売されている問題を模試も含めて多くのときました。量を積むにつれてコツがわかり点数も安定してくる。

社会

センターだけですが世界史を選択しました。時間はかかりましたが、単語の暗記だけでは全く点数につながらないので、じっくり座って縦と横の流れと繋がりを掴むことが大切でした。その努力があってこそ、点数につながり、一度固まれば点数はどの科目より安定してとれます。

面接

頻出で聞かれることは準備し、あとはアドリブ。自然に思うまま答える姿勢も評価してくれると感じました。

小論文

頻出ネタや最近の医療ニュースは知っておきました。何年か分その大学の小論文を練習しました。

センター試験

なめないこと。これに尽きる。 しっかり準備して後期医科歯科を確実にとる。センターがうまくいけば二次はかならずうまくいく!

あなたの大学を目指す受験生へのアドバイスをお願いします。

東大型の過去問で実力をつけつつ、基本を大事にすること。苦手をなくすこと。慶医は難しい問題がたくさんできることより、基本的な問題をスピーディーに確実に解く方が圧倒的に大事だと感じるから。

編集部からの一言

以上、慶應義塾大学医学部に現役合格された方の合格体験記でした。 合格するためにどのような勉強をしたかをかなり詳しく教えてくれているので慶應義塾大学医学部の受験を考えている方はぜひ参考にしてください。

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